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発達障害の人がパニックにならない腕バンド

time 2016/07/16

発達障害の人がパニックにならない腕バンド

手首に巻くバンドで、発達障害の人が予期せぬパニックにならないようにします。
たくさんのウェアラブル端末が出てきていますが、特別な目的をもったものも出てきました。

アウェイク・ラボという企業が、発達障害の方のストレスと不安をモニターするバンドを開発しています。

親や介護者にとって、発達障害の方が何によってパニックになったのかを知るのは簡単ではありません。

このバンドを着けることによって、発達障害とうまく向き合って、発達障害の方と介護者のストレスを減らすことができます。

 

CEOでありメカエンジニアのアンドレア・パルマーはカナダのブリティッシュコロンビア大学で最初は研究を行っていました。

「仕事の生産性の観点から、ストレスや不安についての研究を始めました。より深く理解をするために発達障害の方たちや介護者、親と話していくと、この研究は自分たちの生活を変えるものになると皆が言うのを耳にしました。

もっと、不安について理解することができれば、発達障害の子どものパニックや介護者のストレス軽減に役立つということがわかったのです。この研究を続けることは本当に意義のあることです。さらに熱心に取り組むようになりました。」

最初は発達障害児とその親向けのものとして、バンドの開発が始まりましたが、今は若者や大人も対象となっています。

発達障害は人それぞれで異なるので、複数の種類の革や自然の素材、やわらかいプラスチック、かたいプラスチック、新素材など、手首にはめた感じがもっとも心地良いものを求めて、バンドの素材がテストされています。

そしてバンドは、水にも砂にも強い耐久性が求められます。子どもが一日中着けて壊れる心配がないものです。バンドの中にはセンサーがあり、主に3つの情報、心拍数、汗の量と体温をモニターしています。手で入力する必要はありません。

「ボランティアの家族がバンドの試験に参加しています。デザインへの助言だけでなく、情報の提供も受けています。継続して子どもの情報をモニターし、親がその時々の状況も伝えます。」

データを集めることにより、バンドの中のソフトウェアもよいものになっていきます。
予測機能へ反映されていきます。

 

予測機能−バンドが子どもの状況を判断し、音声で伝えます。

「パニックが起きそうです。お子様を介助して落ち着けるように行動してください。」

 

バッテリーが持つ時間は、一般のスマートウォッチやフィットネスモニターに比べて、長く持つように設計されています。最低でも1日学校にいる時間、8時間程度。

 

 

最初のプロトタイプの製品を出すまでも、長い道のりです。
今も、最適なバンドの追求やボランティアの家族からの提供データをもとに開発が続いています。

「今はまだ、プロトタイプの前の段階です。プロトタイプの製品ができれば、もっと多くの家族が開発に参加できます。」

このバンドが製品化されれば、親と子どもたちにストレスが少ない生活が提供されるようになります。
それが、パルマーとアウェイク・ラボ社がバンドで目指していることです。

(出典・画像:WAREABLE

パニックになる前に親や介助者が、気づくことができれば、子どもに嫌な体験をさせずに済ませるのでうれしいですね。また、いろんなところにも連れて行きやすくなりそうです。

手首に身につけるテクノロジーでは、こちらもあります。

ますます多くの不安を集めるSNAP

(チャーリー)発達障害の人がパニックにならない腕バンド ir?t=hobeccshop-22&l=as2&o=9&a=B00I8H1CUY

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