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発達障害の子との生活を母親がブログで公開

time 2017/01/22

発達障害の子との生活を母親がブログで公開

アイルランドのニコール・ダガンは、発達障害の息子とのこれまでの生活を、他のひとたちへの理解にもつながるようにブログにして公開しています。
発達障害と診断された人も、このブログを読んで発達障害について理解することができればと願っています。
2016年に3歳の息子、ライリーは発達障害と診断をされました。
しかし、母親のニコルは世界で一番幸せな子といいます。

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ライリーは話すことができません。最近、手話を学び始めました。

ニコルは、世界の人たちに向けてブログへ投稿しました。

最初は、すべてがふつうであることを望んでいました。
赤ちゃんを抱いて、服を着せて、いないいなばあをして、最初の言葉を聞いて、手をたたいたり、歩き始めるのを見て。

しかし、ライリーはそうではありませんでした。
ふつうからはかけ離れていました。

何回かそうしたことはありました。
しかし、しなくなってしまいました。
言葉はなくなりました。成長しているのを目にすることはなくなりました。

ずっとずっと、たくさんの涙を流して泣いていました。
それは、ライリーが何もしていないわけではありません。かたくなに同じことをしているわけでもありません。
しかし、何も行動ができないのです。

ライリーがふつうの子であれば、踊ったり、抱き合ったり、悲しくなったら泣いたり、ミッキーマウスが好きになったりするはずです。
しかし、ライリーは全く違っていました。

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私たちが毎日行う、ささいなことでも、ライリーにとっては大変なことです。

いつもと違う光や音、匂い、何でもパニックの原因になってしまいます。
なので、大人であってもライリーの面倒をみるのはとても難しいものです。

買いものをしたり、他の子どもと遊んだり、髪を切ったりすることは本当に大変なことになります。

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ニコルは、親たちに、親がもつ子どもへの影響を語ります。

「あなたが自分の子どもを、私の息子から避けるようにすることは、将来いじめにつながるものです。
子どもたちは違いなんて気にしないで遊びます。そのまま遊ばせてやってください。」

続けて語ります。

「スーパーで大声を出す女性へ、ライリーの視点で見てみてください。
たくさんの色と音、すれ違う人でパニックになりそうな状態にあるのです。
それが我慢しきれなくなっても誰にも話すことができなければ、泣いてしまうでしょう。

友だちでなくなったしまった人へ、私はもう付き合うことはありません。
私は小さな息子を変えることはできません。
息子や息子のすることが理解できないのであれば、今、息子とはつきあうことはできません。」

支援が必要な子どもたちは、この世界にいる勇敢で、驚くべき小さな存在であることを、みんなが理解をしてほしいと投稿では結んでいます。

「支援が必要な子どもたちは、みんなが知らない闘いをしているのです。
そういった子どもたちが経験している困難の半分も、大人は経験したことがありません。
肉体的に違いがないからといって健康というわけではないのです。

私の息子の日常を知って、私の息子が本当にどんなにすごいのかを知ってもらって、発達障害について正しく知ってほしいと願います。」

ニコルの書いた文章や育て方に、たくさんの支持するコメントがついています。

「心が美しいです。支援を必要とする子の子育てには、たくさんの苦労があるはずです。
それに立ち向かい、過ごしているのは本当に素晴らしいことだと思います。」

「大好きな投稿です。
わたしも、すべてその通りだと思います。
子どもは違いを気にしません。気にするのは大人です。
その大人たちの反応を見て、子どもたちもそう反応するようになるのです。
私たちが子どもたちにするべきことは、発達障害について正しく伝えて、受け入れるようにすることです。」

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(出典・画像:英METRO

発達障害について理解が広まればという気持ちよくわかります。

発達障害がある、なしに関わらず、自分の子どもは、とりわけ特別な存在です。

「なぜなら、彼も特別な存在だからです。」たまに見かけたキャンディのCMのとおりです。

だからこそあえていいますが、発達障害だから特別なすばらしい存在です。と捉えられるようには私は言いたくなく、

それぞれ、誰でもみんな、特別なすばらしい存在です。

だからこそ、発達障害や抱える困難について理解が広まればと思います。

(チャーリー)

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