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チョークアートで発達障害を伝えたい。

time 2016/09/12

チョークアートで発達障害を伝えたい。

ウィル・ジンは、チョークで絵を描くチョークアートを道路で始めた頃は、それが数日で綺麗に消されてしまうのを見て悲しくなりました。

しかし、チョークアーティストとして8年間を過ごして、一時的で消えてしまうこの芸術の素晴らしさを知りました。
そして、生きている瞬間を大事にできるようになったといいます。

「私は、この一時的で消えてしまう芸術から学びました。生きている瞬間を。」

とチョークアートで数年の間にたくさんの授賞をしたジンが語ります。

ジンは40人のチョークアーティストと一緒に、ベンチュラ・アートアンドストリート・ペインティングフェスティバルを行いました。

「ここは、本当にいい場所なんだ。水辺のそばで、このいい雰囲気。リラックスもできる場所だよ。」

2.4m四方の大きさの、チャーリーのチョコレート工場のジーン・ワイルダーが扮したウィリー・ウォッカにの瞳を描きながら言います。

「ジーン・ワイルダーの映画をたくさん見てきました。彼は本当に素晴らしいコメディアン。映画も本当に面白い。彼が亡くなったとニュースで聞いた時に、これがよいはなむけになると思いました。

表情や感情を示せる、肖像画がいいです。私だけでなく、見る人の心を捉えるはずです。」

道に描く絵だけではなくて、このフェスティバルには、40人の芸術家がブースを出し、ガラス、陶器、彫刻、ジュエリー、絵画などハンドメイドの品も並びます。

このフェスティバルはこの地域のフードバンクへの募金も目的としています。チョークアートへのスポンサー金やブースの売上から募金がされます。

「昨年は、7000ドルを募金することができました。今年はもっと多くなるはずです。
私のできることは小さいものですが、スポンサーになってくれた企業は、お金が地域に還元されることを知っています。素晴らしいことです。」

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チョークアーティストとして15年になるケリー・グリーンは、このフェスティバルで発達障害のチョークアーティストの才能を多くの人に知ってほしいと考えています。
数メートルの大きさで、猫の顔を描いています。
この絵の元絵は、発達障害のある別のチョークアーティストによるものです。

「私は、コビーナで行われる発達障害の人のチョークアートのフェスティバルに参加しました。それが、アーティストとしての始まりです。

ここのフェスティバルでは、発達障害の芸術家を知って欲しいと思って描いています。」

グリーンの17歳になる息子も発達障害です。

「チョークアート。

それは、発達障害についての考え方を大きく変えてもらえるように、私が人に説明ができるものです。

私の息子は話すことができません。

しかし、息子はとてもおしゃべりでコミュニケーションも得意です。たくさんのジェスチャーを使って。

ここで、発達障害の人について、人が期待していなかった、見過ごしていたことを私は伝えたいのです。」

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(出典・画像:米VENTURA COUNTY STAR

米カリフォルニア州での話です。

明るいイメージがある場所にぴったりの素敵なフェスティバルですね。

消えてしまうと思うとますます目に焼き付けなければとおもいますよね。

冬に子どもと雪だるまを作ると、いつもそんなふうに思います。
(とはいっても焼き付かないので、必ずケータイやスマホで必ず写真を撮ってきました。)

そして、雪が頭に浮かべると、それだけは写真のように鮮明に表れるイメージがあります。

雪の中で一緒に遊ぼうと、手に渡した雪球を、ずっと手から離さず持ち続けて立っていた、小さかったころの子どもの姿。

それは冷たくて、ずっとなんか持ってられないのに。

感覚が違ったんですよね。

その時はよくわかっていませんでした。今思うと本当に申し訳なくなります。

幸い、大きくなった今は、ぽいっと捨てちゃうと思います。

 

発達障害について知ってもらおうと、アメリカ横断の旅をしている家族の話はこちら。

発達障害の子とアメリカ横断5000km自転車の旅

(チャーリー)

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