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人の優しさが実現してくれた発達障害の孫への最高のプレゼント

time 2018/06/17

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人の優しさが実現してくれた発達障害の孫への最高のプレゼント

7歳のキャメロン・イングリッシュは郵便受けに夢中です。
発達障害があり話すことができないキャメロンの祖母のデニス・ハイトはこう言います。
「孫のキャメロンは、ふたが開いたり、しまったり、旗が上がったり、下がったりするのが大好きなんです。
お風呂に入るときにも、浴槽のそばに、小人が使うような小さな郵便受けを置いています。」
そんな郵便受けが大好きな孫のために、特別な郵便受けを誕生日にプレゼントしてあげようとデニスは思いました。
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自分で作ろうとホームセンターにデニスは行きました。
「作るためのイメージは出来ていました。
ホーム・デポに材料を買いに行きました。
しかし、店員さんたちは、私が困っているように見えたんだと思います。」
ホーム・デポのゲイリー・マラク店長と、マネージャーのローレル・ウッダードがそばに来て、助けてくれました。
「私は、孫の発達障害のキャメロンが郵便受けに夢中になっていること、誕生日のプレゼントに作ってやろうと思っていることを話しました。」
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材料や孫のキャメロンの身長などを聞かれると、マラク店長から「私たちを信用してもらえますか?またお店に来てもらえますか?」とデニスは質問をされて、混乱しながらもはいと答えました。
数日後にデニスがホームセンターに行きました。
デニスは驚きました。
「まさに、私がイメージしていた郵便受けがそこに出来ていたのです。」
デニスはいくら払えばいいか質問をすると、無料でいいと言われました。
「店長さんは、『ホーム・デポは幸せな誕生日を祝いたいだけです。』と言われました。」
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デニスは涙を流しながら、店長さんを抱きしめたといいます。
郵便受けを作ったホーム・デポの3人は、郵便受けの中にプレゼントのおもちゃやぬいぐるみも入れていました。
祖母のデニスは、この郵便受けをキャメロンの誕生日パーティーに持っていきました。
「孫のキャメロンはすばらしい表情になっていました。」
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デニスは、受け取ったたくさんの優しさに敬意を表すために、ホーム・デポの従業員が郵便受けを作るところから、キャメロンが受け取るまでをFacebookで公開しました。
「こんなに素晴らしいことは、百万年経っても、あるものではありません。
私たち家族はホーム・デポがしてくれたことに感謝と尊敬をしています。」
Facebookへの投稿には、たくさんのいいね!とコメントがついています。
「こんな優しさにふれて、本当に感動しました。
孫のキャメロンは、同じ年齢の子どもとは違います。ですが、大事な特別な存在なんです。」
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(出典:米FOX NEWS)(画像:Facebook
こんなうれしい、優しい出来事があったことを知ると、
遠くアメリカの話でも本当にうれしくなります。
ちょっとしたことでも、人に喜ばれることをしたいですね。
悲しんだ発達障害の少女を驚かせた超誕生会

(チャーリー)

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