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発達障害の子の会話の発達を助けるメガネ

time 2017/09/16

この記事は約 2 分で読めます。

発達障害の子の会話の発達を助けるメガネ

自閉症スペクトラム障害(ASD)の子どもたちは、会話をすること、続けることに困難をかかえています。

ASDの子ども向けにGoogle Glassを利用する、次に何を話すのかを教えて支援するアプリの「ホルリ」がカナダトロント大学のアサデシュ・クシキたちの研究チームによって開発されています。

「私たちはふだんの会話中に、自閉症スペクトラムの子どもたちに会話の進め方を教えてくれるシステムを開発しました。今回の研究では、子どもたちにこのシステムが実際に役に立ち、そして楽しんで使っていることを示すことができました。」

そうクシキ助教授は語ります。

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このシステムは、その会話で他の人が何を言っているのかを聞き取り、会話の流れを把握します。
そして、メガネのディスプレイに、適切な反応の言葉を表示します。

例えば、「お待ちしていました。」と相手から迎えられた場合には、「やあ。」とか「こんにちは。」というような言葉が表示されます。
そして、本人が「やあ。」と話すと、ディスプレイの表示は消え、次の相手の言葉を待ちます。

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このシステムのテストは、会話をスムーズに進められるようになることを目的に15人の自閉症スペクトラム障害の子どもたちが参加しています。

「私たちが研究開発しているこのシステムは、
人と人とのやりとりを、コンピュータで置き換えようとするものではなく、
実際の人と人とのコミュニケーションの場面で、子どもたちを支援するのが特長です。

子どもたちは療育の機会だけでなく、ふだんの人との会話から学ぶことができます。
そうして、人とのやりとりがうまくなっていきます。」

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(出典:米NEW ATLAS)(画像:Wikimedia  frontiers Pixabay

毎日ずっとつけるのは、毎日が苦しくなってしまいそうなので、難しいと思いますが、面白がっているうちに親子の負担がなく学べていければいいと思います。

新しい技術がこのように利用されていくのはうれしいですね。

Google Glassを使ったものにはこちらもありました。

発達障害児向け表情読み取りGoogleめがね

(チャーリー)

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