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逃げ隠れた発達障害の少年は今、舞台で踊る

time 2017/11/04

この記事は約 3 分で読めます。

逃げ隠れた発達障害の少年は今、舞台で踊る

10歳のエイディン・ゲメルが4歳のときに発達障害と診断をされるまで、母親のキャロランははっきりとはわかっていませんでした。
「エイディンはほとんど話すことはありませんでしたが。
いつも愛らしい少年でしたが、ほとんど誰とも話すことはありませんでした。」
母親のキャロランは2年前に、苦労をしましたがエイディンを音楽のスクールに通わせました。
「最初は大変でした。
息子は誰とも話をすることはありませんでした。
テーブルの下に隠れて、音楽から逃げていました。」
「先生がじょじょに、息子が慣れるようにしてくれました。
本当に今は感謝をしています。」
この音楽スクールでは、生徒が自分の音楽を作れるクラスを提供しています。
コミュニケーション、リスニング、チームワークなども学べるものです。
「息子のエイディンだけでなく、すべての子どもにとって本当に素晴らしいものだと思います。
ギターやドラムだけでなく、たくさんの楽器があります。」

エイディンがこの音楽スクールで歌ったときに、クリエイティブ・ディレクターはエイディンの才能に気づきました。
彼自身も演奏するこの音楽スクールのロックバンドのボーカルにしました。
さらにエイディンはダンスも始めました。
素晴らしい情熱が発揮されたのです。
「エイディンの発達障害の症状の一つに、すべてが正確であることを求めるというのがあります。
ある日、エイディンはネットでミュージックビデオを見たんです。
エイディンは完全に夢中になって、独学で完璧にそのダンスの振付をおぼえました。
毎日2,3時間練習をしていました。
そして、「ジャマソン」でダンスを披露するようにお願いされたんです。」
母親のキャロランはそう語ります。
ジャマソンは、このスクールが行っている発表会です。
「エイディンがジャマソンで踊り始めると、みんな静かになってしまいました。
みんなが驚いたのです。
エイディンのダンスはみんなを圧倒しました。
このスクールに通い始めた頃は、誰ともコミュニケーションがとれずテーブルの下に隠れていた、
あの息子のエイディンに。」

「息子のエイディンは今は、明るく活発な少年になりました。
音楽を通じて、コミュニケーションもできるようになってきました。」
エイディンは、これから人気のダンススクールにも通うそうです。
母親のキャロランはこう言います。
「発達障害の子どものみんなに、この音楽、ダンスとエイディンのできごとを気にとめてほしいと思います。
エイディンは人生が変わったんです。」
(出典・画像:英GlasgowLive

最初は嫌がっていても、好きになって、持っているものを発揮できて、さらに成長できるようになった。
全てが全てこうなるとは思いませんが、少し考えてしまいました。
これまで私は、嫌がることを無理にさせることはしてきませんでした。
振り返れば、それは可能性を減らすことであったことかもしれません。
これからは、もう少しだけ、無理とは簡単に思わないようにしたいと思います。
音楽が自閉症の息子をこの世界へ連れ出した

(チャーリー)

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