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発達障害の子が抱かれているように感じるリュック

time 2016/08/03

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発達障害の子が抱かれているように感じるリュック

発達障害の子どもに気持ちのいいバックパック。
ミネソタ大学の6人の学生によって、感覚の感じ方に特徴をもつ発達障害の子どもたちも、バックパックを背負うことができるようになりました。
昨年の9月に起業家クラスの学生たちがアイデアの実現に向けて動き出しました。
そのメンバーのひとり、21歳のウィル・ラックは、多くの発達障害の子どもがいる家で育ちました。この経験があったので、発達障害の子どもたちに役に立ちたいという気持ちが強まり参加しています。

そして「Nesel Pack」というバックパックが生まれました。
今、75人の子どもたちが使っています。
3/19にクラウドファンディングのキックスターターで製品化資金を募ったところ一週間もたたずに、目標金額を上回る$135,00が集まりました。
そして、ミネソタにある自閉症の人たちを支援するNPOとパートナーシップも結びました。$100の募金があるごとに、必要とする子どもへ、このバックパックを提供するものです。

これまでに、このバックパックが利用する子どもたちにとても好評であることは親たちから聞くことができました。一方で、$115の販売価格が、高いのもわかってきました。

「あと$20,000あれば、僕たちは形を変え、もっとよい別の製品にすることができます。
そうすれば、もっと安くて、大人にも使えるものになります。」
とメンバーのピエロゼスキーが言います。

5人の子どもの母であり、発達障害の子どもたちとの生活をブログに書いているキャリー・カリエロは、これが子どもたちの障害への助けになるのなら、喜んでお金を出したいと考えています。
「ジャックに買った、この重い毛布は高価でした。しかしそれのおかげで、毎晩ずっと眠ることができています。高い価格に見合う価値があったのです。
そのバックパックを買っても、見合うだろうと思っています。今は子どもを学校に送る時には、指を口の中に入れてしまう癖をさせないために、ストレス解消のボールなどを与えていてたいへんなんです。」

このバックパックの科学的なメリットについては、これまでの研究結果がないため何とも言えないと発達障害支援組織の医療研究所トップのボール・ワング博士は言います。
「そのバックパックについてもっとテストをして、データを示してもらう必要があります。」

ピエロゼスキーは語ります。
「僕たちは、他の障害がある人が抱えているのと同じように、発達障害の人にも僕達にはない問題を日常生活で抱えていることを知ってほしいと思っています。発達障害の人が抱える問題では、感覚にやさしいことが助けになるのです。」
bp5 発達障害の子が抱かれているように感じるリュック
(出典・画像:米TODAY

こちらから購入できるようです。
https://neselpacks.com/
肩にかけるひもが「ハグされているような感覚になる」ようにデザインがなされていたり、いろいろな考慮がされた、かわいいリュックです。
学校で着やすい服も考えられています。
英マークス&スペンサーが売り出す学校の制服

(チャーリー)

落ち着くのに役立つ「重いひざかけ」
turtlewiz_hizakake_s 発達障害の子が抱かれているように感じるリュック

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