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16歳の発達障害の少年が起業。自信もつき3人を雇うまでに

time 2019/01/16

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16歳の発達障害の少年が起業。自信もつき3人を雇うまでに

発達障害のクレイ・ルイスはアルバイトを2年間探し続けた後、自分でビジネスを始めました。
そして、一つのビジネスが成功し、スタッフを雇うまでになりました。

「ファストフードのお店で働きたいと思いましたが、うまくいきませんでした。」

そう16歳のクレイは言います。

クレイは母親のローラの助けをかりて、ごみ処理業を始めました。

「僕の地域では競争相手がいませんでした。
僕は、ゴミ出しに使われる箱をキレイにするビジネスを思いついたんです。」

クレイ・ビン・グリーニングは1周年を迎えました。
この起業家は、増える仕事に対応するために新たに3人を雇用しました。

「ずっとしてきたわかったのは、仕事を依頼されるためには、良い仕事をすることが重要なんです。
そして、少しおまけの仕事もするんです。

そして仕事はいつも安全であることが必要です。」

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母親のルイスは、息子が自分で始めたビジネスで稼げるようになったのを見て、履歴書にも立派なことが書けると言います。

「息子が学校を卒業したときには、より本格的にビジネスに取り組めるようになります。
そして、息子は自立した生活ができるんです。
障害者の失業率はとても高いんです。」

このビジネスは、クレイにとって必ずしも簡単なものではありませんでした。

「ゴミのにおいが、夏は本当につらいものです。
おかしくなりそうになりますが、作業を続けます。
マスクをつけて行います。虫がすごいときもあります。」

母親のルイスは、仕事の依頼の受付を担当し、メールのやりとりやスケジュール調整を行っています。

クレイは自分への自信が、ビジネスを始めてから急上昇したといいます。

「今では、お客さんとの直接のコミュニケーションは息子のクレイが全てしています。

クレイは、多くの発達障害の人と同じく感覚に問題をかかえています。
視覚や音にとても敏感です。そしてにおいも。

それらを克服することは大きな課題でした。」

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3人の新たな従業員への指導も、クレイに役に立ったと言います。

「たくさんの仕事に対応ができなくなって、人を雇うことにしたんです。
現在、新しく入った3人に学んでもらっています。」

ビジネスは成長してきましたが、高校での最後の1年、学校と仕事の両立をがんばります。

「学校生活にも集中しなければなりませんが、友だちとF1レースを見に行くためにビジネスをして貯金をしています。
また、洗車する道具を寄付してもらったので、洗車の仕事にも取り組みたいと思っています。」

(出典・画像:豪abc

自分でビジネスを始めてみる。

大げさに考えず、できることからやってみる。

学生時代であれば、なおのこといいと思います。

違っていることを無理に矯正されようとすることもなく、のびのび働ける機会を自ら作れるのかもしれないのですから。

知的障害の人たちの違いを生かし起業をめざすビジネスプログラム

(チャーリー)

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