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発達障害の子どもがいる家族向けの宿泊プラン

time 2016/08/09

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

発達障害の子どもがいる家族向けの宿泊プラン
  • 家族の休日を楽しむ際に何が困難なのか?
  • 宿泊施設が発達障害の子どもを受け入れる際に考慮すべきポイントは?
  • 子どもへのプログラムをカスタマイズする際にどのような配慮が必要か?

ギリシャの旅行会社のミリオンセンシズ社と3人のパートナーが、発達障害の子どもがいる家庭向けの旅行プランの提供をする事業をはじめました。
特別支援教育の分野に身を投じ、3人はまず最初に、そういった家族が行楽を楽しもうとした時に出会う、さまざまな面倒なことについて体験をしました。
「毎年、発達障害の子どもの親たちが困っているのを見てきました。夏休みになるということは、支援施設や学校がしまってしまうということなのです。」
パートナーのアンジェラ・メニが言います。
「多くの親たちにとって、家族の休みというのは、現実、面倒なことが多く、楽しいことばかりではありません。
こういった考えはあまり口にはされませんが。
そういった家族の多くは、外へ行きません。
ずっと家にいることが多いのです。いろいろな支援が既にあっても。」
ミリオンセンシズ社による事業は、そんな家族が子どもの世話を気にせずに、リラックスして休日を楽しめるようにします。
コーフとモネンバシアのホテルでの、2種類の6泊の宿泊プランをはじめました。
Pontikonisi
ギリシャ コーフ
 
「私たちの狙いは、家族を孤立させるのではなく、むしろもっと社会に出て行くようにすることです。安全なコンディションのもとで、家族が楽しめて、リラックスできるのです。
大事なことは、私たちが行おうとしていることを、ホテルのオーナーやスタッフにもっと知ってもらうことです。」
メニが指摘することは簡単ではありませんが、重要なことです。
「ホテルのスタッフはその家族には、静かなエリアの部屋を、間違いなく用意しなければなりません。お会計の時にはすぐに対応して、待たせるようなことをさせてはいけません。」
 
Monemvasia_-_Rock
ギリシャ モネンバシア
 
介助を行うだけでなく、子どもたちへのプログラムには、1日に2回、3時間のアクティビティも含まれています。セラピスト、言語療法士、ソーシャルワーカー、心理士などの発達障害の専門家による特別チームにより行われるものです。
また、その特別チームは、24時間態勢で家族を支援します。
「言うまでもなく、それぞれの家族の求めにあわせて、子どもへのプログラムの内容は変更されます。
もし、砂浜で遊ぶのが好きではなかったら、アクティビティは海で行うものでないものにします。」
(出典・画像:ギリシャekathimerini
(画像はギリシャekathimeriniとWikipediaから)
 
たしかに、夏休みなると子どもと一緒の時間が増えるのはうれしいことですが、親としてはいつもよりものんびりはしていられません。(学校のありがたさをとても感じる期間です。)
ギリシャの宿泊プランは難しいとしても、せっかくなので、まずは一緒に外へ行きましょう!
アメリカでは飛行機に搭乗できる体験が子どもとできます。
空港の手続きから飛行機に搭乗までの体験を提供

(チャーリー)


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