１歳の自閉症介助犬のマーリーが、パニックを起こしてしまった飼い主を落ち着かせるところの動画が公開されています。
発達障害である自閉症のヘイリーが飛び跳ねようとするところを犬のマーリーが落ちかせようとします。
「このパニック発作は、厳しいものでした。
しかし、犬のマーリーが素晴らしい方法で私を助けてくれるところを多くの人に見せたいと思いました」
そうヘイリーは投稿しています。
「私は自分に刺激が必要となります。
自分を落ち着かせるために自分を打ってしまいます。
しかし、訓練されたマーリーがそれを止めさせようとしてくれます。
マーリーが私の腕と顔を足をつかって離そうします。
私の涙も舐めてくれます。
毎日、私はマーリーに感謝をしています」
ヘイリーは、犬のマーリーが感覚刺激のために自分を傷つけるのをやめさせてくれることをこう言います。
犬のマーリーが自分の人生も変えてくれたと言います。
「高機能自閉症をかかえて生活するのは大変です。
私はずっといじめられてきました。
学校はずっとつらい場所でした。
私は変だったので、友だちはほとんどいませんでした。
犬のマーリーは私が自立できるように支えてくれました。
人生を変えました。
自閉症介助犬の素晴らしさを多くの人に伝えたいのです」
https://www.youtube.com/watch?v=6Oa2s9LWRXs
（出典：豪news.com）（画像：YouTube）
こんなにも全身を使って、優しく、何度も何度も助けてくれるのですね。
本当に心強く、自分を支え、変えてくれる存在であることがわかります。
発達障害の子と家族は７年ぶりに外食に。介助犬が来てくれたから
（チャーリー）
