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発達障害の少年の車への愛は写真販売だけでなく警察にも貢献

time 2020/11/24

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発達障害の少年の車への愛は写真販売だけでなく警察にも貢献

発達障害である自閉症の人は世界を他の人とは異なるレンズを通して見ています。
そして、とても集中してそれを見ます。

12歳のアンソニー・シュミットも場合もそうです。
アンソニーは車に夢中です。

アンソニーは、膨大な模型の車のコレクションをもっています。
しかし、アンソニーの自動車への愛はそれだけではありません。
これまでに製造された車のほとんどすべてについて、百科事典的な知識も持っています。

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アンソニーに車を見せれば、その車の細部に至るまで全てを教えてくれます。

それは、現在進行中の犯罪捜査で容疑者の車の粒状の画像しか持っていなかったニューヨークの刑事たちにとっても役に立つスキルでした。
アンソニーは車の画像を見れば、その車のメーカー、モデル、年式をすぐに特定することができました。
アンソニーの詳細な情報のおかげで、容疑者はすぐに逮捕されました。

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アンソニーは米ワシントン州シアトル近郊で母親のラモーナと暮らしています。

ラモーナによればアンソニーの車への情熱は2歳のころから始まりました。
6歳になる頃には、超リアルに演出した模型の車の写真を撮るようになりました。
9歳のときにラモーナはアンソニーの素晴らしい作品を紹介するためにインスタグラムのページを立ち上げました。フェイスブックのページもあります。

「アンソニーは多くの人に認められました。
カレンダーや写真集が欲しいという反響がありました」

母親のラモーナの助けを借りてアンソニーはそれ以来、本、カレンダー、写真プリント、その他の自分のブランド商品の販売を始めました。

アンソニーは、600以上の車の模型のコレクションの管理をエクセルで行っています。
多くの自閉症の人と同じように、アンソニーも構造化と数字が得意です。

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そして、ルーチンも重要です。
アンソニーは毎日、母親に手伝ってもらいながら、天候に応じて屋内でも屋外でも、入念に写真撮影の準備をします。
完璧な写真が撮れると確信するまで、車とそのまわりを調整します。
そうして、撮影した写真は息を呑むような写真です。

「自閉症だから、このように素晴らしくできるんです」

そうラモーナは言います。

アンソニーは自分の取り組み、人生が、特別支援を必要とする子どもやその家族の応援につながることを願っています。
アンソニーの集中力は美しい写真を撮れるだけでなく、世界の別の見方も教えてくれます。
それはみんなにとって、すばらしい才能だといえるでしょう。

(出典・画像:米GOOD NEWS NETWORK

警察の役にまで立つなんて本当にすごいです。

これからもますます素晴らしい写真、それだけでなくCGや動画にも取り組まれそうですね。

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(チャーリー)

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