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マスクを着けることができない自閉症の子のために高校生が作る

time 2021/01/27

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マスクを着けることができない自閉症の子のために高校生が作る

キャサリン・フェラーラはダウン症で、幼い頃に自閉症の診断も受けています。
キャサリンは顔にものが触れるのを嫌がり、マスクを着けることができません。
そして、キャサリンは話すことができないため何を求めているのかを知ることは母親にも難しいといいます。

「しかし、新型コロナウィルスから身を守ることは絶対に必要としています」

米ミルフォード高校の生徒たちがそれを解決してくれました。

キャサリンと母親は近く、昨年はキャンセルされたものの今年は、自閉症の子どもたちの会合に参加するために飛行機に乗らなければならない予定がありました。
飛行機に乗るためには、キャサリンはマスクを着けなければなりません。

米ミルフォード高校のピーター・リーバー先生の生徒たちは、キャサリン向けに顔に触れないマスクをいくつか考えました。
そのなかに、3Dプリンターで作られたレーム付きのプラスチック製のフェイスシールドがありました。
それは、キャサリンのベストの一つにマジックテープで取り付けることができるものです。

「これは旅行に限らず、娘の安全を守ってくれます。
娘の人生を変えてくれる命の綱となるものです」

そう母親は言います。

f3-2 マスクを着けることができない自閉症の子のために高校生が作る
キャサリンと母親は試着のために、ミルフォード高校のリーパー先生の教室を訪れました。
忘れられない、すばらしい感動的な瞬間だったといいます。

「生徒のみなさんは 娘のために命を救う装置を作っているだけではありません。
娘を受け入れてくれていました。
そして、娘が今までのように生活できるようにしてくれました。

ほんとにいつも感謝しています。
障害をかかえていると難しいことが多くあります。
とくに新型コロナ感染拡大の最中では。

今では、キャサリンをジム、美術館、医者、食料品店、学校に連れて行くことをより簡単に、より安心して考えられるようになりました。
このフェイスシールドは私たちの人生を変えてくれました」

f2-2 マスクを着けることができない自閉症の子のために高校生が作る

ミルフォード高校工学部のリーパー先生の生徒たちは、特別支援を必要とする子どもたちを支援するために、12のプロジェクトにこれまで取り組んできました。

「生徒たちは、自分たちの取り組んでいることに大きな意味があるこを理解しています。
そのため、進んで取り組んでいます。
有意義なことをしているときには生徒たちは大きく変わります」

生徒たちは今、足の不自由な男の子のためにカスタムのおもちゃも作っている最中です。
そのおもちゃは、その子の動きを促し、筋肉をつけるように設計されています。

ミルフォード高校の生徒の10パーセントにあたる200人が現在プロジェクトに参加しています。
プロジェクトの内容は毎年異なりますが、目標は同じです。
人々を助けになることだとリーパー先生は言います。

「そして支援している子どもたちに会うと、生徒たちもその子たちを大好きになっています」

(出典・画像:米Cincinati.com

うちの子はすぐにずらしてしまったりもしますが、幸い着けることは嫌がりません。

着けることができない場合には、現在は本当に苦労されているだろうと察します。

発達障害の高校生が発達障害の子どもに作る「重いとかげ」

(チャーリー)

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「早く出てよ、ねっちさん」
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