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英国トイザらス全店「静かな時間」を実施

time 2016/10/27

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英国トイザらス全店「静かな時間」を実施
  • どのような取り組みがイギリス国内のトイザらスで行われているのか?
  • なぜトイザらスが発達障害の方々に静かな時間を提供するのか?
  • 発達障害の方や子どもに対して、なぜ照明や音量の配慮が必要なのか?

イギリス国内のトイザらス全店で11月6日の午前中に「静かな時間」が設けられます。
それは、発達障害の子どもと親や介護者のためのものです。
穏やかに安心して買い物をしてもらうために、お店は照明を暗くします。
店内では音楽や放送もなくなります。
案内表示をして、落ち着ける場所も設けます。
「このようにすることで、私たちも発達障害の方々に貢献できることに喜びを感じます。」
トイザらスのマーケティングディレクターのマイク・クーガンが言います。
「お店の対応を少し変えて、静かな時間を設けることによって、発達障害の方、子どもの方におもちゃ屋さんの楽しさを知って欲しいのです。障害など関係なしに。」
英国発達障害協会のマネージャーのダニエル・カデイも言います。
「私たちもうれしく思っています。トイザらスが再び、英国内の全店でクリスマスに向けてこのような発達障害の方への配慮の活動を行うことを。
こうしたちょっとした対応が、イギリス内の70万人の発達障害を抱える人やその家族にとっては大きなことなのです。
私たちは、もっと多くの他の流通チェーンにもこのトイザらスの活動のようなことをしてほしいと考えています。」
「たくさんの発達障害の方や家族の方にとって、お店に行くことは、ちょっとした旅行をするようなものです。
楽しめるようにするには、苦労が必要です。
発達障害の方や子どもは、混雑しているお店の中の、たくさん溢れている情報でパニックになってしまうことがあります。
照明や音量の大きな店内放送のために、不安になってついにはパニックになってしまいます。それが、自傷行為につながることもあります。
なので、これからのクリスマスに向けての時期に、イギリス国内のトイザらス全店で行われる、このような取り組みは本当に素晴らしいものです。」
(出典・画像:英The Telegraph
 
イギリス国内のトイザらス限定の話ですが、楽しく子どもと一緒に店内を歩いて(走り回って)クリスマスプレゼントを選べることを考えると、本当に素晴らしい取り組みだと思います。
子どもが欲しいプレゼントを手に入れられるだけでなくて、こうして一緒に買物をしたことが家族みんなのプレゼントにもなります。
発達障害の子ども向けに配慮をした美術館の活動もありました。
発達障害児と家族向けの美術館プログラム
 

(チャーリー)


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