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発達障害の息子がしたいのは皿洗いではない

time 2017/09/20

この記事は約 3 分で読めます。

発達障害の息子がしたいのは皿洗いではない

ジェイコブ・ヴィットマンが高校を卒業をする頃になると、母親のシェリー・ヘンリーは不安でいっぱいでした。

「それは崖っぷちでした。
他の発達障害の子の親と同じように、ジェイコブはこれからどうしていいかわからなかったからです。」

涙を流しながら、母親のシェリー・ヘンリーはそう語ります。

「今日は、息子が結婚式のためにカップケーキを作りました。
もう、うれしくて。」

20歳になる息子の母のヘンリーは、息子と働く会社で朝ケーキを販売しています。

ノーラベル・アットザテーブル、この会社でジェイコブたちと一緒に働いています。

「すべての親は、子どもが持っている能力を引き出せるように手伝いたいはずです。」

この会社では、乳製品も使わない、グルテンフリーの食品を作っています。
発達障害の人だけが働いています。

「発達障害というレッテルや診断で、発達障害の人たちの能力が妨げられることはないはずです。
またラベルがあることによって、本当に良い食べ物がわからなくなってしまいます。
なので、ノーラベル・アットザテーブルと会社を名付けたのです。」

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ジェイコブが18歳のときに、シェフになりたいと話したことから全てが始まりました。

「ジェイコブは、就職の面接をクリアすることができないと思いました。
また、高校の学力にも達していません。
ジェイコブがしたいのは、皿洗いだけではありません。」

そのため、母親のヘンリーは自分の息子やこの地域の発達障害の若者が能力を発揮できるベーカリーを作ることにしたのです。

「最初は3人だけでしたが、今は13人がここで働いています。

自分たちのお店をもって開くことができれば、25人まで働くことができます。

ここで働いている人たちがしている仕事は、発達障害でない人と変わりません。
そして稼いでいます。」

ここで働いている発達障害の方たちは、自信をつけると言います。
親たちからも応援を受けています。

「1年前まで、私は息子が何をしたいのかわかりませんでした。
そして、学校に行かせるために毎日が闘いでした。

それが、今は息子は朝の7時半には仕事に向かう準備をしていて、12時間も働いたりします。」

ジェイコブの過敏な嗅覚と味覚によって、バジルといちごのマフィンや、レモンとアーモンドのクッキのような独創的でおいしいお菓子を作ることができます。

ノーラベルで働いている人たち、みんなにストーリーがあります。

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ジェシカ・リードは、朝ベッドから出て顔を洗うことができませんでした。
しかし、ここの仕事でリードは変わりました。

「朝起きます。服を着ます。
今は彼女が、家族のために食事を作っています。
仕事も速いです。」

ヘンリーがそう言います。

「リードは外に出て、同年代の人と働いています。生産しています。
人生に意味を見出し、社会とつながったのです。」

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ヘンリーが起業して発達障害の人を雇用をしようと思ったのは、発達障害の方が働く洗車サービスの会社、ライジングタイドを訪れてからです。

ライジングタイドで、ヘンリーは不安から脱するための手がかりを見つけたのです。

そして、今は子供の将来に恐怖を感じている他の親たちのチャレンジを支援しています。
ヘンリーはこう言います。

「私の息子は自分の人生の目的を見つけることができました。
そして、私も見つけることができました。」

(出典・画像:米Today

子どもの将来を考えると、大きな不安があります。そのままにしていたら、恐怖になっていくのでしょう。

不安はそのままにしても消えません。対峙しなければなりません。できることをしていきましょう。

洗車サービスの会社、ライジングタイドはこちらの記事でご紹介しています。

発達障害の息子だけでない働ける機会を創る

(チャーリー)

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