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発達障害の子に小さなロボットが大きく活躍

time 2018/01/24

この記事は約 2 分で読めます。

発達障害の子に小さなロボットが大きく活躍

米ニュージャージー州エセックス郡の学校では、発達障害の子どもの支援にハイテクを導入しています。

フェニックス・センターでは、ロボットが先生になって活躍しています。
ロボットとやりとりをして、子どもたちは学びます。

この小さなロボットは、特別支援を必要とする子どもたちの学びのために設計されています。

「ロボットとやりとりすることで、発話や言語を学ぶだけでなく、社会的なスキルの向上も目的としています。」

そう、このセンターのマーク・リステイノ教授は語ります。

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ここフェニックス・センターは、発達障害やその他の障害の子どもや若者たちのための非営利団体が運営している学校です。
5歳から21歳までの生徒が、米ニュージャージー州の60の地区からここに通っています。

フェニックス・センターの先生によれば、この小さな、NAOという名前のロボットを教室で使うようになってから、生徒たちは楽しく盛り上がるようになりました。

NAOのその小さなサイズは、子どもたちがやりとり、コミュニケーションを学ぶ上では問題にならないといいます。

生徒たちも、生徒の親たちも、このロボットが教室で大きな助けになっていることを認めています。

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18歳の生徒のビリーは、このロボットのプログラミングを自ら習得し、ロボットによる学びをより効果的にする手伝いを行うまでになりました。

「僕は自分でゲームを作るのと同じように、このロボットをいろいろさせることができるようになりました。
このロボットと一緒にたくさんのことができます。」

そうビリーは言います。

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このロボットのNAOは、ヨガや言語療育、学習ゲームなどして、たくさんのことを生徒たちに教えています。

「生徒たちが、このロボットとやりとりをしながら学んでいるのを見ると、
言葉ではうまく表せないような、驚きもあったりします。

生徒たちには、もっとできるようになりたいという気持ちが生まれて、
学び続けて、成長していくんです。」

言語療法士のメイル・デサンティスはそう言います。

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このロボットの導入は、ガスや電気を提供している米PSE&G社からの助成金により実現されました。
さらに、このロボットによる療育を充実させるため、別のロボットを追加導入できるようにさらに13,000ドル(約145万円)の寄付も同社より行われました。

(出典・画像:米news12

どんどん導入が広がればと願います。

日本の学校や支援教室、そして家庭でも利用できるようになったら、と期待したくなります。

米国の療育ロボット助成プログラム

(チャーリー)

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