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発達障害の子たちが編物で学び社会に役立つ

time 2018/03/18

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発達障害の子たちが編物で学び社会に役立つ

米マディソン中学校の発達障害の子どもたちはコミュニティーに生きる価値と人への思いやりについてよく理解しています。

15人の子どもたちが、授業の一部の時間を使って手と編み針をつかって編み物を作りました。

作った140個の帽子は、赤ちゃんたちに使ってもらうように病院に寄付されました。

ゼイダ・ライムンディ先生はこう言います。

「とてもリラックスをしながら、行きていくうえで役に立つスキルを学ぶ機会になりました。
子どもたちは編み物をしている間は、集中します。
そうして、不安やストレスもなくなってしまいます。

間違えても、何度でもやり直しもできます。

そして、自分が社会の一員であることを知り、人に役立つことができることを理解するのにもつながります。」

マディソン中学校のデボラ・ギャリソン校長は発達障害の子どもたちには、通常のクラスとは異なる3つのプログラムに取り組み、そして通常クラスでのサポートも受けていると語ります。 発達障害の子たちが編物で学び社会に役立つ b12

帽子を作った子どもたちは、編み物を学べて楽しかった、帽子が役に立つことを考えるととれも嬉しいと喜んでいます。

「初めて帽子を編みました。とても楽しかったです。」

そう13歳のライレー・ドールが言います。

「最初はとても難しかったです。
できるようになった後は本当に面白かったです。

私のおばあちゃんはたくさんの編み物を作っていますが、編み物からは大事なことが学べると教えてくれました。
今、私は編み物を直すこともできるようになりました。

今は2個めの帽子がもう少しで完成するところです。
作った帽子を赤ちゃんがかぶってくれるのを楽しみにしています。」

14歳のケイティー・バルコはこう言います。

「すごく楽しい。
自由な時間があるときや、ひまなとき、リラックスしたいときに編むことは本当によいものです。
病院にいる子どもたちに役立つこともうれしいです。」

15歳のラッセル・ウレタは編み機を使って昨年は9個、今年は6個の帽子を作りました。

「がんで髪の毛を失った子どもたちに、帽子が役立っているはずです。
赤ちゃん用の帽子も作りました。

僕は発達障害です。不自由なこともあります。
そして恥ずかしがり屋です。この編み物を作る取り組みは僕の発達障害にも役立っています。
僕は人と仲良くなることができず、外にもあまり行きません。
けれど、この編んだ帽子で他の人に役立っていることを誇りに思えます。
編むことは僕が集中することにも役立ちます。
高校や大学に入ることができたら、その後はお店を作って編み物を教えたり、売ったりすることができます。」

(出典・画像:米Albuquerque Journal

集中することを学べ、他の人の役に立てる。そして将来の夢につながる。

最高ですね。こんな授業がたくさん行われるといいですよね。

うちの子も発達支援学校の行われた1日カフェで、テーブルを片付け、拭く仕事の担当をするようなことがありました。

カフェに行くとニコニコうれしそうな顔をしてテーブルを拭いていました。

見ていた私もニコニコが止まりませんでした。本当に学校や先生がたには感謝です。

自閉症デザイナーが伝える真に取り組める力

(チャーリー)

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