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発達障害の子には大好きになれるスポーツのようなものを見つける

time 2018/06/08

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発達障害の子には大好きになれるスポーツのようなものを見つける

「コナーが船を操縦しはじめると、もう前しか見ないで疾走します。

めちゃくちゃにしているわけではありません。
きちんと考えて、操縦をしています。

その正確さはまるでコンピュータのようです。」

そう、コナー・ドッドの父親のエンダが言います。
エンダは医療関連の技術者で、本の執筆もしています。

「発達障害の人や子どもの集中力は驚異的なものがあります。」

同じことは、双子の弟のエインにも当てはまります。
エインはテニスが得意です。

「発達障害の子を持つ親におすすめしたいことは、子どもが大好きになれるスポーツのようなものを見つけることです。」

コナーの場合には、ヨットに乗ることでした。

今、コナーは21歳。話すことはできません。
アイルランドのゴールウェイ湾で行われる全国大会に参加します。その練習をしています。

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運動が発達障害の人に良いものであることはこれまでの研究でも多く示されています。
父親のエンダは、乗馬や水泳、武道などのスポーツは、発達障害の人の運動能力、バランス能力を実際に向上させていると言います。

「私の発達障害の二人の息子たちは、重度の問題をかかえていました。
それが、実際にここまで成長できたんです。」

コナーとエインの双子の兄弟は、最初は発達に問題があるようには見えませんでした。
しかし、3,4歳になるとコミュニケーションができないなど深刻な問題をかかえていることがわかりました。
そして、二人は発達障害と診断をされ、療育を2年間受けました。

しかし、二人の息子たちの明るさがなくなっていくことを感じ、他の療育方法を求めて、住んでいたアイルランドから、アメリカのサンフランシスコに移り住みました。
子どもたちが17歳になったときに、再びアイルランドに戻ってきました。

エンダはヨットを操作することが大好きになっていました。

アメリカのニューヨークで生まれた父親のエンダは、長い時間、彼の父親と船の操縦に親しみ、手漕ぎのボートからクルーザまで操縦できます。

「子どもたちが発達障害のために問題をかかえていても、船に乗ることと水泳は教えようと思っていました。

コナーには、それは特に良いものでした。
コナーは全く話しません。コミュニケーションの方法がありませんでした。

最初にボートに乗らせたことを思い出します。
それは20分間ほどのものでした。

息子は楽しんでいました。
息子は見て、感じていました。それが私にもわかったんです。

そして、大きなボートを持っている親戚がいて、コナーはそのボートを操縦させてもらえる機会をもらいました。

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このゴールウェイ湾を走りました。
教えてもいないのに、コナーの操縦は素晴らしいものでした。

サンフランシスコに移ってからも、船に乗ることを続けました。
レースにでるようなことは考えていませんでしたが。

アイルランドに戻ると、私たちはゴールウェイ湾セイリングクラブに入りました。

そして今度、全国大会に出場します。
それは、パラリンピックの出場にもつながるものです。」

そして、コナーはスポーツで培った強さを活かして、エインと一緒にアイルランド国立大学ゴールウェイ校(NUIG)でコンピュータ・プログラミングも学んできました。

そして、NUIGの研究開発イノベーションセンターの支援を受け、父のエインと母とで会社を立ち上げました。
家族みんなで、ディズニーのコンテンツを使った、世界中の家族に向けの言語発達支援ツールの開発を行っています。

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「子どもたちはとても楽しく、いろいろ学べています。
船に乗ること、ディズニーに関わって、コンピュータ・プログラミングを学ぶこと。
それらが、とてもバランスがよいようです。」

そう父親のエンダは言います。

「これまで、たくさんのチャレンジをしてきました。大変でした。
息子が7歳の頃の時代にまでさかのぼって考えたら、ここまでこれたのは想像できないことです。

息子は発達障害の困難を克服して、大会にまで出るようになりました。
自分でボートを操作し、意思決定をし、他の人と競争をするのです。

息子にとってボートの操縦は、体を使ったコミュニケーションの方法なのかもしれません。」

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(出典・画像:アイルランドJOE

好きなものをまず見つけたいですよね。見つけられるように手伝いたい。

それが、スポーツだったら確かに体も健康になって最高ですよね。

残念ながら、うちの子が好きなスポーツと呼べるものはありません。

ただ、手をつないで一緒に走ったりすると喜んでくれています。そんなときは、私も本当にうれしいです。

発達障害の子の親が作ったITベンチャー

(チャーリー)

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