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発達障害の子は体を動かすことに問題をかかえていることも多い

time 2018/08/22

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発達障害の子は体を動かすことに問題をかかえていることも多い

自閉症スペクトラム障害の研究は多くされていますが、米ノーステキサス大学(UNT)保健科学センターの研究チームは、それが体のコントロールにどのような影響を与えているのかを研究しています。
自閉症スペクトラム障害の人の多くが、なぜ体の動きにも問題をかかえているのかを調べているのです。
UNT保健科学センターの人間行動評価研究所の研究では、カメラが埋め込まれている視線を追跡するメガネ、体の動きを捉えることができるマーカーを身に着けてもらいます。
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そして、巨大な180度見渡せるバーチャル・リアリティの画面の前で、テレビゲームを行います。
ボールが飛んできたり、アヒルが現れたりするものです。
そうしている間にメガネから視線の動きを、天井に取り付けられた赤外線カメラとマーカーから体の動きを追跡します。
視線と運動の関係についてのデータが取得され、なぜ自閉症スペクトラム障害、発達障害の人は体をうまくコントロールできないのかを調べるために分析がされます。
 
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「発達障害は社会的な障害と考えられています。
しかし、社会的なスキルやコミュニケーションに問題をかかえるだけでなく、多くの場合、体をうまく動かすことやバランスをとることにも問題をかかえています。
例えば、手で文字を書く、靴のひもを結ぶことがそのために困難だったりするのです。」
そう、ヘイル・ミラー博士は言います。
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これまでの4年間、ミラー博士は発達障害の人の視覚や運動機能についての研究をリードしてきました。
「これまでの研究で、発達障害の人たちは視覚情報に頼ることが多いものの、目を効率的に使っていないことがわわかりました。
発達障害の子は運動機能についても困難をかかえていることがあります。
問題なのは、それを親が理解していないことです。
発達障害を社会的なスキルとコミュニケーションについてだけの障害だと考えています。
運動機能の困難へのサポートも必要なんです。」
発達障害の有無にかかわらず、今後もより多くの人の参加を求め研究を行っていくとしています。
(出典・画像:米NBCDFW
うちの子も走り方などをみると左右対称にはなっていません。
片方の足でスキップをしている感じです。
難しい動きをすることがないので、その他には目立つことはないのですが、体の動きにも困難をかかえているのかもしれません。
困難をかかえている人に適切なサポートがされるように、より多くの研究と理解が進展することを期待しています。
発達障害の子の運動機能がテレビゲームで向上

(チャーリー)

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