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発達障害、知的障害などそれぞれの生徒にあった特別支援教育

time 2018/10/19

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発達障害、知的障害などそれぞれの生徒にあった特別支援教育

米フロリダ州マイアミのデイド郡の公立学校には、障害のある生徒が35000人います。

この郡の学校では、さまざまなプログラムによる特別支援教育を行っています。

北マイアミ・ビーチ高校では、本物のカフェを運営しています。

外からの客や校内の生徒に、障害のある生徒たちがサービスを提供しています。
注文を受け、現金を受け取り、コーヒーを作ったりすることで、自立に向け職業スキルを学んでいます。

生徒たちは成長しているとオダリス・マーティン先生が言います。

「コーヒーのカップにふたをすることもできなかった生徒が、今ではコーヒーマシンの操作方法を別の生徒に教えています。
毎日、成長しているのを見て驚きます。」

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この郡の学校の全てに、特別支援を必要とする生徒たち向けの宿泊施設が設けられています。
この郡の特別支援教育を担当しているアンジー・トーレスはこう言います。

「知的障害、精神障害、自閉症スペクトラム障害などの発達障害、視力障害、そうした子どもたちにあわせたプログラムをこの郡の学校では行っています。」

例えば、マイアミ中央高校では特別支援教育を受けている生徒たちが、料理を作ったり、化粧のしかたを学んでいます。

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「生徒たちは能力、そして持っている興味にあわせて、プログラムを選択します。」

子どもたちのライフスキルや就業に向けたスキル開発はとても重要です。

しかし、それだけでなく学業についても取り組まれています。

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「一部の生徒の目標は、大学に入ることです。

一方で、自立できるようなスキルを身に着けたい生徒、就業に向けたスキルを身に着けたい生徒もいます。

生徒たちそれぞれにあわせています。

そうして、みんなが学んでいます。」

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特別支援を必要としている生徒たちが、棚に物を置くなど、私たちにとっては当たり前にできることであっても、それができるようになるのを見ると、先生たちはとてもうれしいといいます。

オダリス・マーティン先生はこう言います。

「本当にうれしいものです。

そして、明日もこうして、生徒たちは人生に役に立つことを身に着けていくんですよ。」

(出典・画像:米nbc Miami

うちの子もずっと特別支援学校にお世話になっています。

そして、学校にうちの子を見に行く機会があると、いつもうれしくなることがあります。

何か少しでもできるようになると本当に先生がほめて、喜んでくれるんです。まるで、親の私と同じように。

すると、うちの子もニコニコです。

難しいことはおいて、こうしたことが本当にありがたく、大切なことだと思います。これが成長にも一番重要だと思います。

インクルーシブ教育がつらい親子も多い現実

(チャーリー)

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