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発達障害の子たちが好きなように踊り、自信をつけるダンス教室

time 2019/08/18

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発達障害の子たちが好きなように踊り、自信をつけるダンス教室

米サクラメントのミッドタウンにある照明を暗くしたスタジオで、子どもたちのグループが自分自身を感じることができる時間を過ごしています。

インストラクターは部屋の真ん中におもちゃを置き、生徒たちが好きな表現をしておもちゃを取ってくるように指示します。

一人ずつ鳥のふりをしたり、カエルのふりをしておもちゃをとってきます。
一番の年長の10歳のカレブは、おもちゃで電話のまねをしていました。

よくあるダンス教室とは違って、ここでは発達障害の子どもたちが自由に何でも表現できます。

「ときどき走り出したり叫んだり、したいようにすることは発達障害の子どもたちが自分自身を表現する方法です。

なかなかそうすることは難しいことですが、ここは安全にそれができる空間です。

自分自身を感じ、そして自信を持つのです。」

そうインストラクターのローレン・ブリーンが言います。

ブリーンはサクラメントバレエのダンサーによって2015年に設立されたキャピタル・ダンス・プロジェクトのパフォーマーであり共同設立者です。
発達障害などをかかえる人向けに感覚に優しいダンス教室の取り組みの提供を最近拡大しました。

感覚に問題をかかえていることが多くあるために、このダンス教室では照明を暗くし音楽も優しい感じのものを使うことが特徴になっています。
それでも難しい生徒には、ノイズキャンセリングのヘッドフォンやフィジェットグッズが用意されており、サポートする人が側につきます。

発達障害の子たちが好きなように踊り、自信をつけるダンス教室 d1-1

教えるダンスの振付は参考として見せるものです。この通りにする必要はありません。
多くの生徒は、自分で好きに踊ります。

発達障害の自閉症スペクトラム障害にはさまざまな症状がありますが、主にコミュニケーションに影響を与えます。
そして、自閉症スペクトラム障害の人には高いIQを持っている人もいれば、発達の遅れがありうまく話せない人もいます。

米国疾病管理予防センターによれば米国の子ども59人に約1人が自閉症ですが、自閉症については多くの誤解があると親は言います。

ここに通うカレブの母親、ジェニファー・ガライはここが唯一通うことができたダンス教室だといいます。
カレブは発達障害で、2単語の言葉でしか話すことができません。

「いつも他の親たちからジロジロ見られたりしますが、
息子が走り出したり、叫んでも、ここでは全く問題ありません。」

これまでの多くの研究から、ダンスや創造的な芸術活動は、自閉症やその他の発達障害の人たちの自信とコミュニケーション能力を高め、ストレスや不安を軽減することもわかっています。

(出典・画像:米capital public radio

親も子も周りの目を気にしないで、自由に自分自身を表現して自信をますますつけて頂きたいと願います。

うちの子も小さな頃は自由に楽しそうによく踊っていました。

大きくなってからは減ってしまいましたが、たまに踊りだしたときの笑顔は小さな頃から変わりません。

発達障害の子たちが夢中になって体を動かしだす、反応する部屋

(チャーリー)

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