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発達障害の私から、母親に知ってもらいたいことを伝えます

time 2020/06/14

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

発達障害の私から、母親に知ってもらいたいことを伝えます

私はいつも変です。
小学校のときは、私をいじめた子どもたちと友だちになろうとしました。
中学生の頃は、子どもたちは私を話せないと思っていました。
高校が始まると、不安が私を押しつぶし始めました。
不安のために医師に相談すると、私はPTSDと発達障害の自閉症をかかえているという結論に達しました。
私は16歳のときに発達障害である自閉症の可能性があると母親に言われましたが、17歳のときに自閉症であることがわかったのです。
私は何年も、自分がかかえてきた困難の理由がこれでわかりました。
最近の新型コロナウィルス感染拡大のなかで、私は多くの情報と時間を自分のためにもてました。
私は自分を隠す、マスキングをやめることができました。
まわりにあわせるために、意識したり無意識で、自分が自閉症でないように見せるマスキングをしてきました。
それはサポートも受けられないという結果をもたらしてきました。
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マスキングをやめたことで私は元気になりました。
そこで、私は母親に知ってもらいたいことを伝えます。
■ 感覚刺激は良いものです
私がパニックにならないように私の感覚を調整してくれるものです。
私にはいつも感覚刺激が必要でとても役に立ちます。
ジャンプしたり、ハミングしたり、手をバタバタさせたり、介助犬の耳を触ったり、いろいろ今でもしています。
感覚刺激は一日の生活を良くしてくれ、パニックになることを防いでくれます。
私の脳にはとても良いのです。
■ 私は共感もするし、感情もあります
私はジョークだと気づかないときもあるかもしれませんが、友だちが気分が悪かったり助けを必要とするときはわかります。
他の人よりも他人の重要なことは気にしていると思います。
共感がないなんて言わないでください。
■ 食事は私に簡単なことではありません
私にとって安全な食品が必要です。そして食べることに困難をかかえることがあるのです。
自閉症の人にとっては良くあることです。
まず、私をパニックにさせない安全な食品が必要となります。
次に連続する作業が、私に食事を困難にさせます。
空腹になる、起き上がる、食べ物を探す、食べる、それが1日の他の作業の中にあり、そしてそれを一日に3回も繰り返すのが私には難しいのです。
対応するには体系化されてスケジュールが必要です。
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■ もっと言ってほしい
今、私は大学の授業を楽しんでいますが、私には行間や比喩がわからないことがあります。
他の生徒たちとは私の脳は異なる働きをしているようです。
また理解しても、なかなか課題を始めることができず期限までに行うことがほとんどできません。
言ってください。
■ 私の介助犬ハーローはいろいろ助けてくれます
ハーローはいるだけで、私は面倒を見るために行わなければならないことを整理しなければなりません。
そうして、私の苦手な連続する作業の練習になります。
私は自分の面倒を見ることは苦手ですが、毎日ハーローの面倒は見ています。
私は自分が食事をしよう、トイレに行こうと思っても、それまでに数時間かかることがあります。
ハーローを、外に連れて行く、トイレをさせる、食事させることは私を立ち上がらせ、私の行動も始めさせます。
他の親たちにも発達障害の若者たちがもつ以上のことを知ってもらえれば幸いです。
願っています。
(出典:米The MIGHTY)(画像:Pixabay
うちの子もお話はできませんが、きっとたくさん私に知ってもらいたいことがあるはずです。
私もたくさん知りたいです。
発達障害の人の「マスキング」大きな代償が必要なマスクはとろう

(チャーリー)


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