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初めて学校に行く日に向けて協力して準備

time 2016/09/09

初めて学校に行く日に向けて協力して準備

他の親たちと同じように、オドネルの家族も、最初に学校へ行く日はとても心配でした。

また、別の心配もオドネル家族にはありました。

息子のウィリアムはどこかへ行ってしまうかもしれないからです。
ウィリアムは発達障害です。はじめて学校に入ります。
大きくなれば学校に入るのは当たり前ですが、安全に過ごせるようにするためには、両親と学校でやらなければならないことがたくさんありました。

親である、クリスティーナとダレルはゲートストン小学校の教職員たちと協力しあいました。

入学に向けて、ウィリアムは幼稚園の年長組に入って数ヶ月の間、学ぶことと同級生たちと一緒に過ごすことができるように、がんばりました。

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たくさんの問題がありました。

ウィリアムはふらふらと何処かへ行ってしまうのです。
それは、特に両親にとって心配なことでした。

そこで学校は、ドアに工夫をして、簡単には走って出ていけいないようにしました。

いじめは、親であれば誰でも心配になりますが、ウィリアムは少し違ってきます。

ウィリアムは、言葉を離すことができません。
両親は、そのために同級生みんなが、ウィリアムと関わろうとしないで避けるのではないかと心配をしました。

「ウィリアムと一緒に遊んでくれる友達ができること、ウィリアムが違っていることを配慮してくれる友達ができることを望んでいます。」と母親は言います。

家族で旅行をしていたある日、ウィリアムは他の子どもに自分から近づこうとしていました。
これは、忘れられない瞬間でした。

「他の家族たちがまわりを歩いていたりするなか、私たちは座っていました。
その時、頭に浮かんだんです
ウィリアムが必要としていることに応えるには、仲間が必要なんだと。」

ウィリアムの仲間には、親と祖父母、そしてセラピストと専門家が加わりました。
そして、今は、ゲートストン小学校の校長、副校長も加わっています。

「副校長先生には、これまでに知らなかったことをたくさん教わりました。
ウィリアムに必要なことを、みんなが与えてくれます。本当にすばらしいことです。」

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学校はウィリアムに配慮をすることを約束して、新しい習慣、環境になれるように支援をしています。

特別支援が必要な学生たち向けに、感覚に配慮をした部屋を設けました。

食事をするテーブルや、かばんをかけるフック、トイレにも配慮がされています。

ウィリアムが初めて学校に行く日には、自分で選んだリュックとスニーカーを身に着けていきます。

ちょっと、いつもとはちがったふうに走っていく光景が目に浮かびます。

「手と手をとりあって、ずっとがんばってきました。いろんな準備をしてきました。

最初の登校日に、ドアの前で、簡単には笑顔の写真を撮れるとは思っていません。」

その日までの数ヶ月の間、ウィリアムについて心配をしてきました。

また、これまでの友達から離れて、新しい友だちを作っていく、気持ちを切り替える必要もあります。

「校庭で他の子どもたちと遊ぶことはありません。息子にはそれができません。

本当はそうならないといいのですが。」

他の多くの親たちと同じように、登校日には彼女も目を潤ませることになるのでしょう。

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(出典・画像:カナダCBC

 

これはカナダの話です。

うちの子どもの場合には、入学前の療育施設、特別支援学校、どちらの環境も、先生方もよくて、そういう心配は私にはありませんでした。(特別支援級であったなら、ものすごく心配していたと思います。)

むしろ、障害のない兄弟が普通の学校に入学するときの方が心配でした。

とても恵まれてきました。ありがたく本当に感謝をするばかりです。

 

こちらも親子がともに入学に向けてがんばりました。

発達の違いも。「多様性」を推進する大学

(チャーリー)

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