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ダンスの療育は自閉症の子どもだけでなく親の幸福感も高める

time 2020/11/22

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ダンスの療育は自閉症の子どもだけでなく親の幸福感も高める

英エッジヒル大学の研究チームは、発達障害である自閉症の子どもたちとその介護者のためのダンス運動心理療法(DMP)の利点を探る新しい研究を発表しました。

子どもたちの幸福だけでなく、介護者のメンタルヘルスに与える影響についても考慮し、その療育方法の可能性について研究調査しました。

英エッジヒル大学の芸術と幸福研究センターで博士課程の学生であるサプリタ・アイサルにより行われたその研究結果によれば、資格のあるセラピストの立会いの下で創造的な動きやダンスを行うことは、自閉症スペクトラム障害の子どもとその介護者の良い影響を与えることが示唆されました。

この研究には、イングランド北西部の2つの学校の8〜13歳の26人の子どもと親や教師を含む37人の介護者が協力しました。

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研究を行ったサプリタはこう言います。

「ダンス運動心理療法は、自閉症スペクトラムの子どもたちとその介護者の幸福感を高めるために有用である予備的な証拠がこの研究では得ることができました。

この結果はまだ一般化することはできませんが、非言語的な創造的な療育の有用性とさらに大規模な研究を行う必要性を示すものです。

DMPのセッションでは、子どもたちは好みの言語的・身体的レベルにあわせて、運動を通して自分の強みを探り、それにあったダンスを真似るように勧められました」

セッションでは子どもたちが様々なレベルの感覚運動、創造的、遊び心のある、即興的な動きに参加することを奨励しました。

イギリスのダンス運動心理療法協会は、個人の感情、物理的、社会的、認知、精神的側面の統合を促進するためのコミュニケーションの道具として、身体、動き、ダンスを創造的に利用するのがダンス運動療法だと説明しています。

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「私たちは、言葉によるコミュニケーションを好むか否かにかかわらず、この研究に参加した子どもたちの社会的・情緒的な幸福感を向上させる療育になったことを発見しました。

それは、自分の身体と他者を認識することを容易にし、他者とつながり、他者と区別することを可能にしました」

難しい感情を安全に表現する機会を提供することで、ダウン運動心理療法は感情の調節をサポートし、グループのつながりを築きます。
新しい語彙を増やした子どももいました。

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また、セッションに参加した介護者はリラックスすることができ、ストレスの減少も示唆されました。

(出典:英In YourArea)(画像:Unsplash

一緒に踊って、歌えば、良いことは間違いないはずです。

難しい理屈は抜きでも。

私もうちの子と手をとってよく一緒に踊っています。

あの発達障害の女の子にもまた来てほしい。母が始めたダンス教室

(チャーリー)

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