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ゲーム大好きな自閉症の息子のために、父親がゲーム機を自作

time 2021/06/18

この記事は約 3 分で読めます。

ゲーム大好きな自閉症の息子のために、父親がゲーム機を自作

父親は息子に、一からゲームセンターにある本物のゲーム機を作りました。

マイク・ファーは、子どもの頃から器用で、8歳の時には家の電話の配線をしていたといいます。
大人になってからは、ホテルのエンジニアとして働いていましたが、新型コロナのパンデミックの影響で解雇されました。

「仕事がなくて退屈していました。
パンデミックのせいで体調も崩してしまったんだ」

そうマイクは言います。

息子のマイケルが店でアーケードゲームのおもちゃを見つけたとき、マイクは自分のプロジェクトを思い立ちました。

18歳のマイケルは、3歳のときに発達障害の自閉症と診断されています。
マイケルはほとんど言葉を話さず、家や学校から逃げ出そうとするなど、激しい感情の爆発を経験してきたとマイクは言います。

息子のマイケルの行動を管理するために必要なエネルギーは、家族にとって大きな負担になっていると父親のマイクは言います。

「苦労しています」

しかし、そのような状況の中でも、マイケルは特殊効果を使った短編映画の制作や編集など、得意な趣味を見つけています。
マイクによれば、息子のマイクは「ちょっとしたコメディアン」でもあり、いつも周りを笑わせようとしているといいます。

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そして、ビデオゲームもマイケルの心の拠り所となっています。
マイケルはゲームの音を真似して遊ぶのが大好きです。

店で父親のマイクと一緒に買い物をしたとき、マイケルは特にアーケードゲームのおもちゃに惹かれました。
しかし父親のマイクは、一般的なアーケードゲーム機よりも小さいのに、高価過ぎると思いました。

そこで器用なマイクは、

「息子のためにもっといいものを作ってやろう」

そう考えました。

そして、ステレオ、ゲームの入ったコンピューターシステム、そしてフレーム用の木材を購入した。
2週間後には、マイクが店で見たものよりも大きくて立派なゲーム機を作り上げました。

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息子のマイケルもとてもそれを気に入りました。
父親のマイクは、大喜びだったと言います。

さらに将来的には、ゲーム機の下の部分に小さな冷蔵庫を着けたいとも考えています。

このゲーム機を作り上げてからは、他の自閉症の子を持つ家族からも欲しいと求められ、再び作っています。
自閉症の子を育てることの難しさと喜びを、マイクほどよく知っている人はいないからです。
マイクはこう言います。

「忍耐力が必要です。たくさんの忍耐が」

(出典・画像:米KSDK

素晴らしいですね。

ゲームセンターにあるゲーム機を忠実に再現した以上に、父親が自ら作り出したところに私は思います。

お父さんが作っていた姿も見ていたはずです。

息子さんにとってもさらにゲームが好きになっただろうと思います。

冷蔵庫も付きますしね。

ゲームは自閉症の人たちが自発的創造的に取り組む療育方法になる

(チャーリー)

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