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私が自閉症と診断されなかったのは女の子で症状が違うから

time 2022/08/21

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私が自閉症と診断されなかったのは女の子で症状が違うから

自分の自閉症が10代になるまで発見されなかったのは、自閉症が女の子と男の子で症状が異なるためだとある若い女性が言います。

オリーブ・マクガッキアンは女の子は自閉症の症状を隠してしまう可能性が高いことを広く社会に理解してもらいたいと願っています。

18歳のオリーブは実際には「感覚過敏」に苦労してきたのに、「行儀の悪い少女」だと思われてきました。
16歳のときに自閉症と診断されたことが、人生に「大きな違い」をもたらしました。

オリーブは、小学校のときに注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断されましたが、それは彼女が経験していることのすべてを説明するものではありませんでした。

「私は友人関係を維持するのが難しく、感覚の問題もあり、集中力を維持することができませんでした。
は常に私のニーズが満たされていないことは非常にイライラしました。
私は感覚過敏になったり、気分が落ち込んだりしていたのに」

学校ではいじめに遭い、「サポートされていない」と感じていたと言います。

g3 私が自閉症と診断されなかったのは女の子で症状が違うから

オリーブは自分の症状を隠すことができたからだと考えています。
これは英国保健サービスも女性や少女に多い特徴であると認めています。

「女性はもともと、少し社交的なところがあります。
社会は女性に対して、それほど多くの許容を与えてはくれません。
女の子は、社会からより多くの期待をかけられているのです。

マスキングは、社会に溶け込みたいという人間らしい欲求を表現する方法ですが、マスキングそのものは誰の役にも立ちません。
それは、多くの不安や抑うつ症状を引き起こします」

また、自閉症の人は特定の興味に集中することが多くあります。
女の子の場合には、そのことが自閉症の兆候を見逃すことにつながることもあると言います。

「男の子の場合には、電車の時間や時刻表を覚えているのを見ると、ちょっとおかしいなと思われるのです
しかし、女の子の場合、その興味は少し社会に受け入れられています。
この子はポニーが好きなんだ、かわいいね、女の子らしいね というように」

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オリーブは、社会が期待するように行動するよう自分自身を「条件付け」てきたと言い、その例として、見知らぬ人との会話でアイコンタクトを保つよう訓練してきたことを挙げました。

しかし、オリーブは自分が自閉症であることを誇りに思っています。
自閉症が障害と呼ばれるのは嫌だと主張します。

バークシャーヘルスケアNHSファウンデーショントラストはこう述べています。

「自閉症は、とくに女の子は成人女性が違いや困難をマスクしたりカモフラージュしたりすることで、異なるかたちで現れることがあることはよく認識されています。
これがよく理解されていなければ、診断を受けること、診断の結果に影響を与える可能性があります」

(出典・画像:英BBC

女性の自閉症について、男性とは「異なるかたち」で現れる可能性があることは知っておかなければなりません。

自閉症の女性が少ない原因はマスキングと「男性だけ」の考え

(チャーリー)

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