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パニックの発達障害の息子にした警官の対応

time 2016/10/25

この記事は約 3 分で読めます。

パニックの発達障害の息子にした警官の対応

母親は二人の警官に感謝を示そうと考えています。
親切で機転のきいた対応を、10歳の発達障害の息子がパニックになった時にしてくれた二人にです。
プロの執筆家、評論家であるアレキサンドラ・サムエルの話によれば、息子が突然、車が走る道に向かって走り出しました。

パニックになると時々起こす症状だそうです。

最近は前に比べるとそのようなことが起きるのは少なくなっていました。
大きくなるにつれて、それを制止するのは難しくなってもいました。

「息子はパニックになると、自分をコントロールできなくなるのです。

その瞬間、息子は感じている感覚から逃げ出そうと、車が混んでいる道へ走り出しました。」

幸い、危険を未然に防ぐことはできました。そして、落ち着かせようとそこに立たせました。

その時です。二人のバンクーバー警察の警官が近寄ってきました。

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最初は心配になったといいます。

彼女は、以前は警察に助けを求めたこともあり、危険なことが起きそうだったことを話しました。
そして、今またそれが起きそうだったことも伝えました。

「本当にそうなるかと思って怖かったんです。

息子が叫んでいたので。それは警察沙汰になるかもしれないとも思いました。」

幸いなことに、警官の話しかけを聞くとこの心配はなくなりました。

「穏やかな声で息子に話してくれました。

息子が「ほうっておいてくれ、このビッチ!」と言って怒っている間も、

静かに話してくれました。」

とサムエルは言います。

「パトカーを道の中央に停めて、パトランプを点けて、

けれども、急かすことなく解決をしてくれました。」

ついに、警官が息子をかかえて母親の所に連れてきました。とても、ていねいにやさしく。
その後、夫に連絡を取りました。

二人の警官は、これまでも発達障害の方への対応をたくさんしてきたと言っていました。

「まさに、そうでした。」

このように対応をしてもらって、サムエルは公開するかたちで、感謝を示そうと決めたのです。

ファーストネームが、カーマとジャッキーの二人の婦人警官に。

もう一度会いたい願いも込めて。

「とても大変で、怖くて、孤独な時に、まるで私の背中を抱えてくれているような感じがしました。

本当に信じられないくらい幸運でした。」

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これに対して、バンクーバー警察署の広報担当者は次のように言っています。

「このように発表をして頂いたことは、私たち警官が日々行っている活動に灯りを照らしてくれます。」

(出典・画像:カナダCTV

 

まわりには厳しい目で見られる、その上、本人が危ない、結果として他者にも危険を及ぼすかもしれない。

子どもが大きくなるにつれて、そういう機会は否応なしに現れてくるはずです。

そんな時に頼れる存在があったら、それは本当に感謝です。

 

私も高速道路のサービスエリアだか、広いところで車を降りたとたん、子どもがいなくなっていたことがあります。

いつの間にかドアを開け、走り出してどこかに行ってしまったのでしょう。

それはもう死んだ思いになって、そこら中を走って探しました。

見知らぬ老夫婦と手をつないで歩いているのを見つけた時には、本当に安心をして感謝をして、崩れそうになりました。

 

どこかへ行ってしまった子どもをすぐに見つけられるように、こんな取り組みも始まっています。

米国ネブラスカ州のライフセーバー・プロジェクト

(チャーリー)

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