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発達障害の子と親が求めたインクルーシブでない学校

time 2016/11/08

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発達障害の子と親が求めたインクルーシブでない学校

ニュートン・ラーニング・センターの学生たちは、歳をとるとずっと過ごせるところへ移ります。
それは、この学校の開設を手伝ったレベッカ・ラーレの長い間の夢でした。
この学校は自閉症の子どもが幼稚園から12年間過ごせるもので、2012年に開校しました。
200もの家族がこの学校の放課後プログラムやサマーキャンプを手伝っています。
「発達障害の子どもたちは増えています。」ローレが言います。
新しいスペースは743平方メートルの広さがあります。
教室や食堂、遊び場が設けられました。
この学校は、セカンド・スタートの活動の一部です。
セカンド・スタートは障害のある子どもの放課後の学習機会を提供するプログラムで、1974年に始まったものです。
「私たちは全ての人の役に立てるわけではありません。無理です。しかし、家族たちは助けたいのです。」
ローレは、両親が兄弟を教育するのに苦労をしていたのを見てきて、障害を持つ子どもたちに役に立ちたいと思うようになりました。
ニュートン・センターの目的は、通常の学校に行けなかったり、他の選択肢を探している生徒を助けることです。
「私たちの学校の目的は、家族を前の状態に戻すことです。」
障害がない子どもたちと一緒の教室に、障害のある子も入れるのが特別支援教育のトレンドになっています。
しかし、公立学校ではそれはうまくいっていないとローレは言います。
「たくさんの子供たちから、うまくいっていないことを聞いています。
この学校は、障害のない子どもと一緒の教室にならない、別の選択肢なんです。」
公立学校に行けなくなって自宅での学習をしていた、たくさんの家族がここニュートン・センターにたどり着いたと言います。
卒業できないと言われてきた子どもたちが、ニュートン・センターではうまくいっていて、高校卒業にまで至るそうです。
ローレは、生徒たちにここで友だちができて、
息子や娘が初めて誕生日会にお呼ばれしたという話を親からたくさん聞いているそうです。
(出典・画像:米RGJ
障害のない子と障害のある子が一緒に仲良く過ごすのは、素晴らしく、良い、美しい、あるべき姿と思います。
あるべき社会像や、障害のない側を含めた多数の視点に立った時、否定するのは少し身勝手で、建設的、未来的思考でないように思います。
しかし、障害のある子の視点や家族からすれば、そのために嫌な、良くないことはリアルにあります。
 
一緒、一緒じゃない、選択できなくなってしまったら困ってしまいます。
私の場合には、障害がある子に対して障害がない子がどうしていたかの、自分が見た小学校の頃の記憶がまずありました。
その記憶に映る障害がある子をうちの子に置きかえると、とても見たくない、見てられないと思いました。
そもそも、障害の程度も重いので、特別支援学校を選択するのに、「幸い」迷いはありませんでした。
 
しかし、これはうちの子はそうしたというだけです。
そして、そうは思っていますが、これが本当にベストの選択だったかどうかは、誰にもわかりません。(そうでなかったとしても時間は戻せないので、今さら深くは考えません。)
家族、本人の迷い、悩む原因ともなりますが、選択肢はいくつもあったほうがいいだろうと思います。
 
卒業後も安心できるようにリゾートの運営を始めた親もいます。
特別支援が必要な子の親が作ったリゾート

(チャーリー)

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