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発達障害の子への刺激がやさしい無料上映会

time 2016/11/13

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発達障害の子への刺激がやさしい無料上映会

通常の映画の映像や音の刺激は、発達障害の子にはつらいものになります。
ゲートウェイ・フィルム・センターは、刺激をやさしくした、映画の上映を行っています。
ゲートウェイは、今月は刺激をやさしくした「シュレック」を上映します。
音量を抑えて、館内も少し明るくします。
ゲートウェイ・フィルム・センターはこれを、オハイオ州立の発達障害者への教育と研究を行っているセンターと共同して行っています。
「発達障害の子どもは、音や光に過剰に敏感です。」
センターのタマラ・ヘイガーが言います。
「通常の映画はとても音が大きく、館内は暗く、いろいろな制限があります。」
センターの別の者もこう言います。
「刺激をやさしくした上映会は、ご家族に配慮をしました。」
発達障害の子どもたちへの他の人からの厳しい目がある問題もあります。
オハイオの発達障害協会の専門家、ジニー・ブライアンが言います。
「そいういった子どもたちは、映画にあわせて立ち上がったり、歌ったりします。」
しかし、映画館で映画を見る経験、みんなのいる所に出かけること、は発達障害の子どもたちにとっては大事なことです。
「それによって、自分の感覚刺激を調整しようとし、そして慣れていくようになるのです。そしてまわりとうまくやっていけるようになるのです。」
ゲートウェイ・フィルム・センターでの上映会は、発達障害の子も親も楽しめる機会です。厳しい目もありません。
ブライアンには発達障害の息子がいます。
「私たちだけで見れるのです。厳しい目をする人はいません。
私もリラックスできます。息子が好きなようにできるからです。」
16歳の自閉症の息子といっしょだと、クリッシー・マクネアは映画館に行くのが難しいといいます。
そのマクネアも、刺激の優しい上映会ではリラックス出来るといいます。
「理解してくれて、もてなす人がいてくれる場で、映画を見たり、イベントに参加することは、心をリフレッシュさせてくれます。」
さらに、この上映会は無料で行われています。
多くの家族たちに参加してほしいために、無料にしていると研究センターのヘイガーは言います。
「私たちは無料にすることで、参加者がもっと増えるようにしたいのです。」
(出典・画像:米the lantern
外に行ける、慣れる、そのための一歩になるこういった取り組みは大歓迎です。
どんどん増えていってほしいですね。
イギリスの図書館でもそういう一歩になる取り組みをしていました。
「お静かにしないで。」英図書館の取り組み

(チャーリー)

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