発達障害のニュースと障害者のハンドメイド

発達障害の方たちへ感覚にやさしいキットを用意している博物館

time 2018/08/26

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発達障害の方たちへ感覚にやさしいキットを用意している博物館

アメリカのクリーブランドにある音楽の博物館、ロックンロールの殿堂は、当然にぎやかな場所です。
音楽は鳴りっぱなしで、明るい照明、鮮烈な色、展示品の輝き、そして多くの人がいて混んでいます。
しかし、そのためにパニックを起こしてしまう人がいます。
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ジェームズ・デイビットソンは、息子のザガリーについてこう言います。
「ここは息子が好きな場所なのですが、パニックになってしまうこともあります。」
ジェームズと息子のザガリーは何度もここに来ています。
しかし、途中で退出しなければならないことが何度もありました。
それは、発達障害のザガリーの感覚には負担が大きな場所だからです。
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ここ、ロックンロールの殿堂が感覚への負荷を軽減させてくれるキットを来訪者に貸してくれる、初めての音楽博物館となりました。
感覚に問題をかかえる人たちへの優しい環境を作ることを専門にしている企業、カルチャーシティがこのキットを作りました。
「ロックンロールの殿堂では、感覚への負荷を少なくするようにいろいろなツールを用意しました。
パニックを起こしそうな人には、重いひざかけも利用してもらっています。」
そうカルチャーシティのトレイシー・ジョンソンは言います。
貸し出してくれるキットには、ノイズキャンセリングのヘッドフォンやいじれるおもちゃなどが入っています。
これらは、発達障害の子どもに役立つだけでなく、PTSDや痴呆症の成人の方にも役立つものです。
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何回もここに来て、何回も退出しなければならなかったザカリーは、このヘッドフォンで気分安らかに楽しむことができました。
「息子はいつも、ピンボールマシンが置いてある部屋には恐怖を感じていました。
特に騒がしい場所だからです。
しかし、借りたヘッドフォンやいじれるおもちゃのおかげで、今日はピンボールゲームを自分でプレイすることまで出来ました。」
(出典・画像:米FOX8
こうした配慮をしていただける場所が増えていくことは、うれしく本当に感謝です。
なかなかできなかったことが、1回でも、1箇所でも、できたらそれからたくさん、いろいろな場所でもできることにつながるからです。
うちの子も新しい体験をしたり、どこか新しい場所に行くと、騒いでしまうことも多いですが、本当に楽しそうにするので。
それが増えるのは本当にうれしいのです。
親たちが作った発達障害の子どもたちが自由に自分になれる場所

(チャーリー)

ストレスがたまったり不安になった時にいつでもどこでも、いじいじできる本物のフィジェットキューブ
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