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発達障害の若者が自らの体験をゲーム化、体験し知ってほしい。

time 2018/10/30

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発達障害の若者が自らの体験をゲーム化、体験し知ってほしい。

発達障害の若者がゲームを開発し、オーストラリア最大のゲームショーで発表しました。
発達障害のブラッドリー・ヘネシーが開発したゲーム「アスピーライフ」では、アスペルガー症候群の自らの経験を体験してもらえるものです。
テレビゲームは面白いだけではく、人との共感やつながりを作ってくれる素晴らしい点についてもっと多くの人に知ってほしいと言います。
「ゲームは、もっと何でもできるんです。
そして夢中にさせてくれます。
他のことにはそうならなかった人でも夢中にさせてくれるんです。」
ビジュアルに華やかさはありませんが、このゲームの目的からするとそれは問題ではないと言います。
「このゲームでは、プレイヤーはストーリーを進めながら、発達障害の人の体験をしていきます。
プレイヤー同士でやりとりをすることができるので、それを通じて学んでいくこともできます。」
ゲームをクリアしていくためには、音の大きさ、まわりの条件、人とのやりとりについてのさまざまなスコアなどを気にしながらプレイをしていきます。
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ゲームによくある戦闘シーンの代わりとなるのが、スピーチバトルです。
発達障害の人たちがかかえているコミュニケーションの困難を模した、暗い影と、からだのしぐさなどを通じてやりとりを行います。
「発達障害では、人とのやりとりに問題をかかえます。
こうして、発達障害の人を模した相手とやりとりをすることで、発達障害の人たちがかかえる問題がわかるはずです。
発達障害の人や発達障害について書かれた本や描かれた映画は数多くありますが、それらは見るものです。
このゲームでは、体験してわかることができるはずです。」
「アスピーライフ」の展示を支援した、このゲームショーの開催者であるアリー・マクレーンはこういいます。
「ブラッドリーがこのような展示会で多くの人に見てもらうことは初めての機会になりました。
独学でゲームを開発し、このゲームシステムも面白いと思います。
ブラッドリーは自分が経験してきたことを、人々が共感できるようにしました。そして人と人とがつながるようにしようとしているんです。素晴らしいことです。」
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アリーは、ゲーム業界において人の多様性はとても重要なことであり、多様な人による開発チームが、楽しいゲームを作ることができると語ります。
「同じような経験をしてきた人たちが、同じ部屋に集まって作っても、同じようなゲームができあがるだけです。」
さまざまな分野、感性、そして人生経験の人たちをチームに招くことで、
「私たちに驚きと喜びを与えてくれるゲームが生まれる。」
とアリーは言います。
「アスピーライフ」を開発したブラッドリーはこう言います。
「アスピーライフを遊んでいる人たち、そしてその人たちのプレイや考えていることを見ることができるのは、開発者として本当にうれしいことです。」
(出典・画像:豪abc
自らの経験を人に伝える。それもゲームで。
すごいことだと思います。
多くの人に体験され、理解されていけばと思います。
そして、ゲーム業界のようなとんがったものを提供しなければならないところだからこそ、多様な人が必要なのはその通りだと思います。
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(チャーリー)

 

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