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カールじいさんが説く。必要なのは「寛容さ」

time 2016/08/06

カールじいさんが説く。必要なのは「寛容さ」

エドワード・アズナーの家族とする場合には、配られたカードをそのままにしていてはいけません。

賭けに出なくてはなりません。

アメリカの俳優エドワード・アズナーの孫、14歳のウィル・アズナーはブラックジャックでためらうことなく賭けにでます。

「とてもアグレッシブなんです。」父親のマットが言います。

 
エドワード・アズナーはポーカーが大好きです。
発達障害がある孫をとても愛していて、カジノでポーカーのトーナメント大会を開催しました。
エドワード・アズナーと仲間たちにより年一回行われる大会の第四回です。
その利益は、発達障害者支援NPOの南カリフォルニア支部に寄附されます。

エドワード・アズナーは長い間、発達障害に関わる多くのイベントや組織を支援してきました。
孫だけでなく、息子の一人のチャーリーにも発達障害があります。

 

エドワード・アズナーの息子であり、ウィルの父親であるマットはテレビプロデューサーとしてキャリアを積み重ねてきましたが、5年前にこの発達障害者支援NPOの南カリフォルニア支部のエグゼグティブディレクターに転身しました。

俳優である有名な父親の手も借りて、夢を広げてきました。

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「なんで父がこんなことをしてくれるかって?それはポーカーが好きだから。」

マットは答えます。

「ポーカーの大会よりもよい方法なんてありません。この大会は4年前は小さいものでした。それが今は人数も金額も増えました。2015年の大会では、5万ドル以上の寄附ができました。今回の大会ではオークションも行って、10万ドルを超えることを期待しています。」

多くの有名俳優たちも今回参加しました。

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発達障害についてエドワード・アズナーが言います。

「マットの異母兄弟である、チャーリーは21年前、8歳の時に発達障害と診断されました。

その時、私は発達障害のことを全く知りませんでした。なんとか、チャーリーの他の人とは異なる性格を理解して、適切な学校を見つけて助けていきたいと考えました。

チャーリーはついには大学の学位を取得しました。コネチカットに住んで、苦労をしたものの、仕事につくことができました。

チャーリーは学業でも成功をして、働くこともできました。

しかし、チャーリーよりもできることが少ないウィルは、大きな困難に直面します。」

エドワード・アズナーは、いとこや兄弟とのやりとりから、ウィルが孤独であることに気づきました。

「いとこたちが家のまわりでうるさくしていても、ウィルはおとなしいままでした。

ウィルが騒がしい時もありましたが、それは誰かとのやりとりではありませんでした。ひとりぼっちでした。

 

ひとりぼっちなんです。発達障害の人はよくひとりぼっちなんです。それを見ると悲しくなります。」

 

ウィルが話すトレーニングをできるようになるまでには、長い道のりになるとマットは言います。

そして、人生を共に過ごすパートナーをいつか見つけてくれることを願っています。

マットは発達障害を、閉ざされたドアの鍵を見つけるまで、脱出できない困難になぞらえます。

ドアを開けても、また閉ざされたドアが見つかります。また新しい鍵を探さなければなりません。

ウィルは4歳の時に自閉症と診断されました。

「たいていは、部屋で静かにしています。怒ったりすることはありません。とても物静かで、鍵がかかったドアの中に閉じ込められているようです。」

 

30年近く発達障害の人に関わる世界を見てきて、エドワード・アズナーは寛容であることと理解することについて説きます。

「みんな、何かしらの癖をもっています。多くの人はそれとうまく付き合って生活していくことができます。しかし発達障害の人は、そうすることができないのです。

私たちみんなに必要なのは、たくさんの種類の癖があることを理解することです。

そして、寛容になることを伝えたいと考えています。

発達障害や癖に寛容になることは、きっとみんなにできることです。私たちは先頭に立ってそれを行っていきたいと考えています。」

(出典・画像:jewishjournal

 

エドワード・アズナーは米国の俳優・声優で、ゴールデングローブ賞を5回、エミー賞を7回受賞しています。日本でもおなじみのピクサーの映画「カールじいさんの空飛ぶ家」で主人公カールの声を演じています。(カールじいさんとそっくりなのが話題になりました。)

おおらかな目で人を見る。多様性を認めることにもそれはつながると思います。そうありたいですね。

エージェント・スミスも応援しています。

エージェント・スミスが発達障害の方を支援する

(チャーリー)

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