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発達障害の少年はこだわりや執着は情熱になり助けてくれると語る

time 2019/03/12

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発達障害の少年はこだわりや執着は情熱になり助けてくれると語る

スポーツが大好きな15歳のアンドリュー・ロバーツには将来の目標があります。
そしてそれは、アンドリューの発達障害による強みが活きるものです。

米マサチューセッツ州アルゴンキン高校1年生のアンドリューは特別支援を必要とする子どもたちへの支援団体が主催する場で、もっている障害を受け入れることについて講演を行いました。

米マサチューセッツ州の初等中等教育省は、2018年度には96万2千人の学生がいて17万3千人以上が何かしらの障害をかかえていると発表しています。

アンドリューはこう話します。

「私は極端に集中できる能力、そして徹底的にルールに従うこだわりを日常生活で活かすようにしています。
スポーツキャスターとしてだけでなく、いろいろな面で成功していきたいと望んでいます。
私はたまたま発達障害である、スポーツジャーナリストです。

仲間と仲良くなることは私は難しいと思いました。
そのために自分自身を守る必要がありました。

自閉症スペクトラム障害の人の多くと同じく、私は特に新しい人と付き合うのは苦手です。

しかし、野球のチームのレッドソックスについて質問してくれたり、
今週の天気などを質問してくれれば、話すことができます。」

そして、アンドリューは強迫観念やこだわりは強みにできる可能性があると言います。

「特別支援が行われる場所では、執着やこだわりは直す必要があるものとして考えられることが多くあります。
しかし、私はそれを否定せずに受け入れることをすすめます。

それは情熱につながります。そして利用できるものとなります。
自閉症スペクトラム障害の人にとって就業することは難しいですが、それができるように助けてくれるものになるかもしれません。」

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米ドレクセル大学自閉症研究所の研究者はこう言います。

「働いていても、低賃金でパートタイムがほとんどです。」

ドレクセル大学の2015年の研究レポートによれば、自閉症スペクトラム障害の20代前半の若者の42パーセントは給料をもらったことがありませんでした。

特別支援教育を行っているクリスティン・ラローズは、アンドリューについてこう言います。

「私はこれまで障害のない人に講演をしてもらっていました。
アンドリューと知り合えたのは幸運なことでした。
知り合ったのはまだ3歳のころです。
立派に成長する姿をみて、自分たちの取り組みも励まされました。
そして、アンドリューの歩みを発達障害の子をもつ親たちに聞いてほしいと思ったんです。」

アンドリューは米シアトルで行われたスペシャルオリンピックスを取材しテレビにも登場しました。
学校新聞の記事も書いています。

「私はスポーツへの執着、こだわりをプログでの執筆に活かしました。
そして情熱に変わっていきました。

うまくいけば、私はこれを仕事にできると考えています。
ずっとブログを書き続けた結果、こんなふうになれたんです。

スポーツへの執着、強迫観念が私の将来につながってきたんです。
これを仕事にしていくために、必要なことは何でもやろうと思っています。」

(出典・画像:米BOSTON Herald

好きなものを見つけたら、こうして本人が輝けるように手伝いたいものです。

たくさん好きなものを見つけてほしいと思います。

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(チャーリー)

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