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発達障害の娘の散らかった部屋をやっと片付けた。しかし戻した

time 2019/09/19

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発達障害の娘の散らかった部屋をやっと片付けた。しかし戻した

1年以上も娘の部屋に入ることができなかった母親が、1日できれいに片付けてその写真をSNSに投稿しました。
39歳のサラ・ホーンジーは何年もずっと娘の部屋をきれいにしたいと思っていました。
しかし、発達障害の自閉症、ADHDをかかえ、深刻な不安症もかかえている娘の16歳のエイミーは、自分にとってはもっとも安全な場所である、部屋には入らないようにお願いをしてきました。
エイミーが大学に初めて登校した日、サラにとっては部屋を片付ける最高のチャンスになりました。
エイミーが学校にいる間にサラは完全に部屋を片付けることできました。
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しかし、エイミーが学校から戻ってくる前に、「完璧に元の散らかった状態」に戻しました。
片付けをした後の部屋は、散らかった部屋とは劇的に違っていました。
散らかっていた部屋、片付いた部屋の写真の写真をSNSに投稿しました。
するとたくさんの賞賛を得ました。
母親のサラはこう言います。
「娘の部屋に入ることは簡単ではありません、
娘にとって一番の、安心できる安全な空間なのです。
私が入ろうとするといつも出ていくように娘は言います。
部屋をきれいに片付けることは難しいことでした。
娘はADHDのために、十分な時間、集中して部屋を片付けることはできません。
娘がトイレに行ったり、シャワーを浴びたりするときはチャンスですが、それは数分しかありません。
娘が大学に登校する日が部屋に入って片付けるチャンスだと思いました。
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しかし、部屋を片付けることが娘にとって良いことかは考えていました。
私がSNSに娘の部屋の写真を投稿すると信じられないほどのたくさんの反応がありました。
良いお母さんについてだったり、部屋が素敵だとあったり、たくさんの人からです。
私は自分がしたことに対する、みなさんからの反応に本当にうれしくなりました。」
そして、娘のエイミーも写真を見て片付いた部屋を気に入りました。
そして今では毎日5分間、母親のサラは部屋を片付けることができるようになりました。
「部屋を片付けてきれいにしていくと、エイミーは『私の大好きなママ』と喜んでくれました。
私は良い母親になれたと思いました。
私はいつも娘の片付いていない部屋の前を通るたびに、行うべきことができていない悪い母親だと感じていました。
今では毎日5分間入ることができます。
娘もそうしてほしいと言っています。
片付けたことで、安心できる空間が広がったように思います。
娘ももっとたくさんの時間、私が部屋に入ってきてほしいと思うようになりました。」
(出典・画像:英METRO
私も机などはぐちゃぐちゃに散らかっているほうが、落ち着いて仕事に取り組めるように思います。
私が外出中に、業を煮やした部長が当時新卒の新入社員であった私の机を片付けてくれたのは今となってはいい思い出です。
これからは、娘さんも一緒にお母さんと部屋を片付けられるようになったらいいですね。
発達障害の少年は集めた世界中の国旗に囲まれ安心して生活できる

(チャーリー)

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