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猫は仲間になり発達障害の子の社会的スキルの向上を助けてくれる

time 2019/10/09

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猫は仲間になり発達障害の子の社会的スキルの向上を助けてくれる

愛らしくてかわいい猫。

もふもふのこの動物が発達障害の子の社会的なスキルの向上を助けてくれることはあまり知られていません。

猫は愛情と注意を注ぐことで、子どもたちとつながります。

発達障害の自閉症スペクトラム障害(ASD)の子の親の中には、犬を難しいと考える人もいます。

猫がその代わりになりえます。

ペットを飼うことで子どもは共感などの社会的なスキルを学ぶことができます。

自閉症の子どもたちが猫を飼うと、感情面での成長にも変化が現れます。

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米国疾病管理予防センター(CDC)が行った研究では、ペットを飼った自閉症の子どもは、ペットを飼わなかった子に比べて社会的スキルが向上したことが示されています。

もふもふの友人は、自閉症の子どもの社会的スキルの向上を助けてくれます。
自閉症の子に猫は次のようなことをしてくれます。

1.共感と思いやりを教えてくれます。

発達障害である自閉症の子どもが幼いころから子猫を飼うことで、その子猫だけでなく他の人への思いやりを育てることができます。

ペットの世話をする責任から、他者を理解することができるようになるのです。

2.不安を和らげてくれます。

自閉症の子供たちは、他の人とは違ったように世界を捉えて日常生活を過ごしています。そのためにかかえる不安やストレスは多くなっています。

子猫を撫でたり、遊んだり、餌をあげたりすることで、不安になりそうなときでも子どもは落ち着いて過ごせます。
ただし、子どもにあった猫の品種であることが重要になります。

猫は仲間になり発達障害の子の社会的スキルの向上を助けてくれる c4

3.すばらしい仲間になってくれます。

一緒に過ごす充実した時間は、猫と子どもの絆を深めていきます。
この絆は目には見えませんが、これが仲間です。

他者とつながれることを、自閉症の子どもはわかっていきます。

自閉症であると、他の人との関係づくりに困難をかかえるために孤立を感じることがあります。
しかし猫であればそうした心配はありません。猫は愛せば愛してくれます。

他者とのつながりは、自閉症の子どもたちの喜びです。
猫との絆が他者と社会的な関係を作り出す基盤になっていきます。

4.自閉症の症状を少なくするように助けてくれます。

他の人と目を合わせることができない。
たくさんの人がいると圧倒されてしまう。

そうした自閉症の人がかかえる症状も、目に映る光景の中に猫がいることで軽減できます。

自閉症の子どもたちは猫がそばにいることで、自己紹介や質問に答えることなどの社会的な行動に改善を示しました。一緒にいるだけでそうなるのです。

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5.自信を与えてくれます。

自閉症の子どもたちは、たくさんの人に中にいることは苦手です。
孤立を感じるからです。

猫は自閉症の子どもたちをそのまま受け入れてくれます。
自閉症の子どもたちの機嫌がわるいときであっても、関係なくつきあってくれます。

これは自閉症の子どもたちの自己評価と自尊心を高めることにつながります。
子どもが自信をもって日常を過ごすことを可能にしてくれます。

あなたが自閉症の子どもを助ける方法がわからなくても、猫が助けてくれます。

猫は自閉症の子どもの素晴らしい聞き上手な相手になってくれます。
子猫であればなおさらです。

聞き上手な猫のおかげで、子どもたちは恥ずかしさを感じることがありません。

猫が社会的なスキルの練習相手になってくれるのです。
自信を育んで、社会の中で他者と関わっていくことに臨むことができるようになります。

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猫は自閉症の子どもたちに共感や無私無欲を教えてくれます。

猫は人のように大きな感情の変化もなければ悪だくみをすることもありません。

そのために子どもたちは、他者の感情に対処すること、優しく対応することを練習できます。
他の人を受け入れられるようになっていくのです。

幼い頃から猫を飼えば、自閉症の子どもたちは積極性や自信を身につけることができます。
それらは重要な社会的スキルです。
ただ自閉症の子どものために猫を飼うときには、社交的で優しい品種を選ぶことを忘れないでください。

(出典:米Autism Parenting Magazine)(画像:Pixabay

ねこちゃんいいですね。

ワンちゃんも魅力的ですが、飼うことができて、うちの子の友だちになってくれたらとずっと思っています。

知的障害、発達障害の人にも犬の散歩がまわりとの交流に役立つ

(チャーリー)

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