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発達障害の自閉症の子は眠っても眠りが浅い。脳波による研究

time 2019/12/28

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発達障害の自閉症の子は眠っても眠りが浅い。脳波による研究

発達障害の自閉症の子どもの多くは、眠りにつくことに困難をかかえ、眠っても頻繁に目を覚ましており、早く起きてしまいます。
イスラエルの国立自閉症研究センター、ベングリオン大学の新しい研究では、睡眠中の自閉症の子どもの脳波を測定することで、そうでない子どもに比べて眠りが浅いことを確認しました。
これまでの研究では、自閉症スペクトラム障害の子どもの40から80パーセントが、何らかの睡眠障害を抱えていることが示されています。
それは、自閉症の子どもだけでなく家族にとっても深刻な問題となります。
睡眠障害の原因を特定することは、それらを緩和するための最初の重要な一歩となるものです。
ゆっくりとした (2~4 Hzの) 脳波が現れる睡眠であるノンレム睡眠は、眠気を起こす睡眠圧を示す脳活動の尺度となります。
今回の研究では、研究チームは自閉症スペクトラム障害の子どもではノンレム睡眠について、そうでない子どもと比べて違いがあるのかを調べ、その結果、違うことが明らかになりました。
s1-5 発達障害の自閉症の子は眠っても眠りが浅い。脳波による研究
イラン・ディンスタイン教授らによる研究チームは29人の自閉症の子どもの脳活動を調べ、自閉症でない子ども23人と比較を行いました。
睡眠中に記録された脳波をみると、自閉症の子どもたちはそうでない子どもたちよりも平均で25パーセント眠りが浅いことが明らかになりました。
自閉症の子どもたちと、そうでない子どもを比べると、入眠後の最初の2時間が最も差が大きく、その後差は小さくなっていきました。
「親たちが言っていたように、睡眠障害の重症度と睡眠の浅さに明確な関係があることもわかりました。
より深刻な睡眠の問題をかかえる子どもは、脳活動から眠ってもより浅い睡眠であることが確認できたのです」
s3-4 発達障害の自閉症の子は眠っても眠りが浅い。脳波による研究
特に深刻な睡眠の問題があると親が言った自閉症の子どもたちについては、日中は十分に疲れる行動がなく、眠れる要因が十分でないために、深く眠れないと考えられました。
研究チームは、日中の身体活動の増加、行動療法、薬理学的による方法で、より深い睡眠がおくれる方法について今後研究を行う予定です。
(出典:THE TIMES OF ISRAEL)(画像:Pixabay
うちの子も眠らないことがよくあります。
最近も眠りません。
また、眠ってもすぐに起きてしまいます。
まさにこの研究のとおりだと思います。
発達障害の子ども向け安全ベッドで家族全員も安心し眠れるように

(チャーリー)

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