発達障害のニュースと障害者のハンドメイド

自閉症の息子は大好きなパン作りを徹底的に研究しビジネスにした

time 2021/02/24

この記事は約 3 分で読めます。

自閉症の息子は大好きなパン作りを徹底的に研究しビジネスにした

新型コロナウィルス感染拡大のために家で過ごす13歳のジェイデン・クラインは、パン作りが大好きになりました。

「私はパン作りが大好きです。私を幸せにしてくれます」

母親のジェン・クラインさんは、ゲームやスマホを見る時間を制限し、代わりに読書をしたり、創造的で体験的な趣味やアウトドア活動を追求することをすすめてきたと言います。

「新型コロナウィルスの感染拡大の間は、過ごすのが難しい状況になりました。
息子はブラウニーを食べるのが大好きです。
そこで、自分でレシピを研究し、作り始めたのです」

数人の親戚が彼のブラウニーのいくつかを買ってくれました。
ジェイデンは販売することを考え始めました。
母親のジェンはジェイデンがビジネスプランを作成するのを支援し、その後、ジェイデンはスタートするための資金を父親に説明しました。

「息子は材料を購入するために必要な金額がわかっていました」

母親のジェンは、ジェイデンは発達障害の自閉症スペクトラムをかかえていて、極端な完璧主義者であり、スケジュールや時間にも強くこだわりをもっていると言います。

「一つ一つの動作が全く同じで、ピーナッツバターブラウニーを注文すると、毎回同じ味です」

彼は現在、デコレーションされた瓶に入ったブラウニーを販売しています。
バレンタインデーを機に売り上げが伸び、最近では卒業パーティーの注文を受けました。

ジェイデンが注文にこたえるためにパンを焼くと、最前線のヒーローのためにもあわせて贈っています。

「息子は警察署や消防署にもいくつか届けています」

母親のジェンは、ジェイデンのブラウニーがこんなに人気になるとは思ってなかったといいます。
とくにピーナッツバターのブラウニーが大人気です。

「ピーナッツバターブラウニーは作るのが最も難しいものです。
ジェイデンは決してレシピを教えてくれません。
極秘のレシピです」

b1-1 自閉症の息子は大好きなパン作りを徹底的に研究しビジネスにした

母親のジェンはパン作りはあまり好きではなく、チョコレートも好きではありません。
そのため、このビジネスは完全に息子のジェイデンのものです。

「息子はパン作りが好きです。とても研究していました。
すべてのものを試してみて、変更して、息子はおいしいと思えるまでに1ヶ月かかっていました」

糖尿病の祖父のために開発した無糖ブラウニーも人気があるといいます。

ジェイデンは得た収入から父親から借りた資金を返済すると、さらにはミキサーなどの機材も購入しました。

「彼はもっとブラウニーを販売して、そして自閉症の人を雇いたいと思っています」

そう母親のジェンは言います。
ジェイデンはビジネスをすることを考えている、自閉症の人にこう勧めます。

「考えて、ビジネスプランを立てて、あきらめないでください」

(出典・画像:米News-Herald

学生のうちに小さな資金でビジネスにチャレンジするのはおすすめです。

ビジネスがうまくいかなくても、失うものよりたくさんのことを得られるはずです。

発達障害の少年が「フィジェット」で起業し大きく成長していく

(チャーリー)

たーとるうぃずを「いいね!」をする。フォローする。

「一緒にやろうよ、ねっちさん」
school_tokubetsushien_casual
その他の最新の記事はこちらから
blank

たーとるうぃず アプリ
blank

blank

blank

福祉作業所で障害のある方々がひとつひとつ、心をこめて作り上げた良質なハンドメイド・手作りの品物をご紹介します。発達障害の関連ニュースや発達障害の子どもの4コマ漫画も。
気に入ったものはそのままamazonで簡単にご購入頂けます。

blank

商品を作られた障害のある方がたーとるうぃずやAmazonに商品が掲載されたことで喜ばれている、売れたことを聞いて涙を流されていたと施設の方からご連絡を頂きました。

blank

ご購入された方からは本当に気に入っているとご連絡を頂きました。ニュースや4コマ漫画を見て元気が出たとご連絡を頂きました。ますます多くの方に喜ばれるしくみになることを願っています。

テキストのコピーはできません。