
この記事が含む Q&A
- 自閉症の子どもが学校から逃げ出した場合、警察はどのように対応すれば良いですか?
- 信頼関係を築くために忍耐強く、適切なコミュニケーション手段を用いることが大切です。
- 自閉症の子どもと警察官がスムーズにコミュニケーションを取るには何が効果的ですか?
- メモ帳を使った非言語コミュニケーションやゆっくりとした語りかけが効果的です。
新人の警官が、自閉症の子どもが学校から逃げ出したという通報を受け、忍耐強く対応しました。
米フロリダ州クリアウォーター警察署によれば、新人警官のブレミスは、子どもが大通りをうろうろしているとの通報を受け対応しました。
同署のFacebookページに投稿された写真には、子どもの限られたコミュニケーション能力から信頼関係を築くまで、しばらくその少女と一緒に座っているブレミス巡査の姿が写っています。
子どもとメモ帳を使ってのコミュニケーションで、より簡単に、より快適にコミュニケーションを取ることができたことを伝えています。
警察によると、子どもに怪我はなく、その後無事に帰ることができました。
Facebookには、ブレミス巡査の忍耐と思いやりをもった子どもへの対応に感謝のコメントが書かれています。
「あなたはこの地域のコミュニティチャンピオンです。感謝します」
(出典・画像:米wlfa)
無事で本当に良かったです。
こんなふうに対応してくださる警官がいれば安心できます。
(チャーリー)