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自閉症の息子のために始めた農園。学校ではできないスキルの提供

time 2022/07/02

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自閉症の息子のために始めた農園。学校ではできないスキルの提供

適切なサポートがあれば、自閉症子どもたちは健康で充実した人生を送ることができます。
自閉症スペクトラムの若者がライフスキルを身につけられるようにする支援が行われています。

21歳のアレハンドロ・サンチェスは、農作業を行い、野菜を育てるために必要なことを理解しています。

「チームワークです。みんなが背中を見て、助け合えるような」

サンチェスはこれまでの3年間、グローイング・ソリューションズ農場で取り組んできました。

「ここで野菜を作り、必要としている人たちに野菜を寄付しています」

ここは、サンチェスのような若者に農業の基本を教える実践的なプログラムを行い、社会性や職業能力を高めることを目的とした農園です。

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ジュリーとマイケルのトレーシー夫妻が、自閉症の息子ジョンのために立ち上げた組織UASの取り組みの一部です。

「私たち家族が支援サービスを探すときに経験した苦しみから、私たちはジョンをサポートし、同じ考えを持つ人たちが集まるコミュニティを作らなければならないと思いました。
息子が働けて、成長できる思いやりのあるコミュニティです」

この組織は10周年を迎えます。
サンチェスはこう言います。

「私はとても楽しんでいます。
今まで植えたことがありませんでした。
今回初めて植えるので、やり方を見て学びます」

サンチェスは、昨年の夏からこの農場で学びながら、就職の機会に備えるためのスキルを学んでいます。

「面接について、面接の準備の仕方、服装などを学んでいます」

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この支援組織はまた、地元のさまざまな学校と提携し、16歳から22歳までの子どもや若者を支援するためのさまざまなサービスを無料で提供しています。
ジュリー・トレーシーはこう言います。

「私たちは、ソーシャルワークサービスや社会的思考、コミュニケーションなど、学校ではなかなかできないようなスキルの提供をしています。
なので、生徒たちは初めての就職でも成功できるんです」

何百人もの若者の就職を支援し、彼らが目標を追求し続けるよう動機づけてきました。

サンチェスは、このプログラムによって、自立を感じ、障害という難題を乗り越えるためのさまざまな選択肢を得たと言います。

「障がいをもってから、ずっと苦労してきました。
お母さんにどうしてこんな風に生まれてきたんだろうと言ったことがあるんです。
普通に生まれてくればよかった。
私は泣いたけれど、お母さんは障害があってもいいんだよと言ってくれました。
私は、自分という人間を誇りに思うべきだと気づき、何かが変わりました」

(出典・画像:米wttw

理解ある人たちの中で、農業に取り組みながら、社会スキルも身につけていく。

大きく成長されることを期待しています。

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(チャーリー)

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