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レクサス販売店の中にできた就業機会

time 2016/10/11

レクサス販売店の中にできた就業機会

米ナッパービルのレクサスのお店の中にカフェがオープンしました。

お客様向けに素敵な内装とおいしいコーヒー、紅茶、スムージーを楽しめます。

店員さんにとっては、ここはとても生活に重要な場となっています。
シカゴ地域の自動車販売ディーラーたちによって作られたインスパイア・カフェは、私設の学校で訓練を積んだ発達障害の方たちによって運営されています。
この取り組みは、ディーラーのランディ・ウルフの考えで生まれました。

およそ10年前、発達障害の子どもをもつウルフと妻がターニングポイント発達障害者基金を作り、同様な他の家族への支援を始めました。
2011年には、発達障害の子どもたちの学校の運営も始めました。

しかし、最初の卒業生が生まれる頃、ウルフと先生たちは卒業後について深く考えなければなりませんでした。
既存の学校には、その答がありません。
卒業しても就業機会が乏しいのです。

「発達障害の人の90%は就業できていません。

発達障害の人の65%しか高校を卒業できません。さらに、大学に進学するのは14%です。」

とウルフが言います。

そこで、ターニングポイント基金が、就業するために学べる職業学校を設立しました。
そこでは、仕事ができるように訓練をし、適切な支援を受けることができます。

「たくさんの若者たちが、就業のための面接試験をクリアすることができません。

コミュニケーションすることが苦手なのです。アイコンタクトも。」

しかし、就業できれば、すばらしい働き手になるとウルフは言います。

ウルフのレクサス販売店の改装にあわせて、店の中にウルフは就業の機会を作りました。
そうして、インスパイア・カフェが生まれたのです。

「レクサス販売店で働いていて、カフェがそういった若者にとってぴったりの就業の場になると頭に浮かびました。

この場所を基金に貸し出すことで、そういった若者が自立できるようになるのです。

今彼らは、自分自身のやり方で頑張っています。

注文をうけること、在庫の管理、衛生管理、会計について学んできました。」

そ高機能自閉症の人がマネージャーとなり、他の人たちがバリスタとなって働いています。
お店が開く時間は遅く、営業時間も限られたものとなっています。

目標は、週に5日営業をして、6〜8人が働き、地域の方や販売店を訪れた人にコーヒーを提供することです。

ウルフはこの学校の卒業生に自信を持っています。
というのも、トヨタ、レクサス、シボレーの販売店ですでに約20人が働いているからです。
その中にはオフィスワークや顧客対応をしている人たちもいます。

「iPadでコミュニケーションをする、離すことができないお客様がいます。

少し、変わっているようにみえるかもしれません。

そういう方もここで働くことができるようになれば、みんな幸せです。」

ターニング・ポイント職業学校のケトラ・クニエによると、学生たちはひとたび花開けば、外に出て自分のやり方で働くようになる。
学生たちの姿勢は、働かなければならない。ではなくて、働きたい。ように見えると言います。

思ったよりもカフェを作るのは大変だったとウルフは言います。
というのも、我慢することが必要だからです。
しかし、それに見合う価値があるとも言います。

(出典・画像:米Automotive News

 

学校を卒業した後、就業機会についてはとても悩ましい問題です。

必要とされる方が、実際に幸せになる結果をもたらしている。

そういった支援活動をつくり、活動をされている方を心から尊敬をしています。

スバルのお店で活躍されている方もいました。

車へのこだわりがスバルのお店で活きる。

(チャーリー)

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