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それぞれの発達障害児にあわせるテニス療育

time 2017/03/04

それぞれの発達障害児にあわせるテニス療育

メリル・チャールズが、エイシング発達障害者テニスプログラムに参加すると、6週間後には、仲間を相手にラケットでボールを打ち返すまでになりました。
エイシング発達障害者支援団体は、自閉症スペクトラムなどの障害児の社会的スキルを向上させるために、テニスを利用しています。
このテニスのプログラムは、全米で500人以上の子供たちが参加していて、30ヶ所で行われています。
キャロル・チャールズの12歳の息子、メリルは、この地区のテニスプログラムの最初の参加者の1人でした。

発達障害児の親として、キャロルは多くのプログラムに参加しようとしています。

このテニスプログラムは、エイシング発達障害者支援団体の活動で最初に見つけたものでした。
米国中部ニューヨーク発達障害者協会から毎月送られてくるメルマガに掲載されていました。

エイシング発達障害者支援団体のこのプログラムは、今年の最初の数ヵ月間に6週間のセッションが成功すると、参加者は18人に増えて、36人のボランティアが参加しました。

この地区でプログラムが行われるようになるまでは、ページ・ミルズは毎週土曜日に車で1時間以上かけて、息子をテニスプログラムに参加させていました。

ページ・ミルズは提案を受けて、この地区でテニスプログラムを行うことを検討しました。
そして、テニスコーチのヤロ・ニーブスも誘い、行うことになりました。

2年後に、この地区で最初のセッションを開始しました。
12人の参加者がそれぞれ、異なる障害レベルの参加者にあわせて助ける2人のボランティアと組になりました。

「メリルはとてもよく動きます。そして、ほとんど動くことができない子もいます。

どんな子にも合っています。仲間とのやりとりができるようになるプログラムになるはずです。」

とミルズが言います。

このプログラムは、それぞれの子どもの出来ることにあわせて、行われます。

ニーブスは、テニスだから行えると指摘します。

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伝統的な団体競技とは異なり、
「競技に参加する全ての人が同じレベルである必要がないからです。」

プログラムを始める子供の中には、ラケットを持ったり、ボールを打ったりすることができない人もいますが、6週間後にはそれができるようになります。

他の子供たちは、止まったボールを打つことからはじまり、最終的にはネット越しでボールを打ち合うことができるまでになります。

ハイタッチは、インストラクターが子供たちを上達させるのに有効な方法の一つです。

ミルズは、多くの他の障害児向けプログラムでは、両親が子供たちを指導しているといいます。
しかし、エイシング発達障害者支援団体では、参加する子どもたちが上達できるように、さまざまな訓練を受けたボランティアが行っています。

子どもが参加している母親のキャロルも、このおかげで子どもたちが新しいスキルを学び、新しい人々と関わりながら成長することを誇らしげに見ていることができるといいます。

キャロルはこう言います。

「息子をこのプログラムに連れてきたのは、初めてです。
座って、息子がまわりの人とやりとりをしているのを観ることができました。

お願いされたことは、全部出来ていました。
私が走り寄って、助ける必要はありませんでした。

息子も喜んでいて、毎週参加したいと言っています。」

新しいことを学ぶのは、参加するメリルにとって大好きなことです。そうメリルの母親のキャロルは言います。
このプログラムに参加を続けて、メリルはとてもよくなっていきました。

キャロルは、「息子のメリルは自分が求められたことができたのを誇りに思い、メリルはを楽しんでいた」と言います。

「ここに来れば、新しい人との関係ができて、人々のコミュニティの中に入り、新しいことを学べます。

今、メリルは「私はテニスができる。」と話すこともできるようになりました。」

このプログラムに参加している多くのボランティアは、テニスコーチのニーブスのテニスクラブの中学生の生徒です。
そのため、参加する発達障害の子どもたちとは同じ年齢です。

ミルズとニーヴは、同じくらいの年齢であることが、テニスの外でも続く関係作りにつながり、このプログラムにとって大きな利点であると考えています。

「(ボランティア)も生徒の子供たちなので、少しの訓練だけで、熱意をもって積極的に行ってくれる素晴らしい事実につながっています。

私は希望をもてる素晴らしい状況を見ています。インクルーシブです。」

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この取り組みは、この地域では多くの賛同を得ているようです。

このプログラムに参加することが、どれほどうれしいかを、多くの参加者から電話をもらいます。

ある人は、土曜日の朝にこのプログラムを見て、次の週にはボランティアとして参加しました。

また、このプログラムに寄付をする人もいて、最終週には、子どもたちの成長と成功を祝うためにピザパーティーを開くこともできました。

ニーブスはこう言います。

「世界には、喜んで助けてくれる多くの人たちがいます。
そして、すこしだけ違う子どもたちがいます。

そういう子どもたちが、他の誰もと同じように成功することを妨げるものがあってはなりません。」

(出典・画像:米THE DAILY ORANGE

たくさんの人が一つのチームになる団体競技よりも、たしかに行いやすいと思います。

テニスもきちんとやったことはないのですが、ずっとやってみたいという気持ちがあります。

テニスコートで、ボールの転がしっこだけでもできたらと想像すると、とてもうれしそうな顔をして楽しむうちの子の姿が頭に浮かびます。

登ることも、ひとりで出来ながら、他の人ともできるスポーツです。

発達障害の子に多くのメリット「登る教室」

(チャーリー)

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