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発達障害少年は助けてくれる犬を自ら育てる

time 2017/07/19

発達障害少年は助けてくれる犬を自ら育てる

15歳のアンドリューは厳しい状況にありました。
学校でいじめられていました。

他の男の子とは違って友だちがいませんでした。自信もなくなりました。
発達障害でてんかんがあると診断されたアンドリューにはつらいことばかりでした。

そのため、ローラはアンドリューの人生を変えてくれる瞬間を求めていました。

一方で、同じような発達障害の子の母親であるショーン・カーは、「ワギードッグプロジェクト」を設立していました。

アンドリューが、電話をとるとすぐに笑顔になりました。

「私は発達障害の子を助ける犬を育てる団体のものです。」

そうショーンが話し始めました。

そして、ショーンはアンドリューに自分のような犬のトレーナーになる見習いの機会を提案しました。

発達障害少年は助けてくれる犬を自ら育てる d6-1

「僕は、もう大好きです。はい、もちろん!」

アンドリューは興奮していました。

そして、ショーンはもうひとつ質問をしました。
ホープと名付けた数日前に生まれたラブラドールの子犬がいました。

この子犬はアンドリューにあげようと思っていました。
もしも今欲しいのなら、自分で育ててみないかとたずねてみました。

アンドリューは話すことができません。
震えて、泣きながら、なんとか言葉を出しました。

「どうもありがとう、どうもありがとう。」

このありがとうで、ショーンもいっぱいになりました。

アンドリューが電話でショーンと話してから、3ヶ月。
子犬のホープがアンドリューのところに来てから数週間が経ちました。

ホープは、アンドリューを助けています。
生まれてから12週の子犬はアンドリューのそばを離れません。

発達障害少年は助けてくれる犬を自ら育てる d1-3

「私たちもみんな、ホープが大好きです。」

アンドリューの母親のローラは笑います。

「アンドリューが学校をやめてから、数週間で子犬が来てくれたのは幸運なことでした。
ホープは本当にかわいらしい。」

アンドリューは朝食をとってから、子犬のホープをワギードッグプロジェクトが行っている犬のクラスに連れていきます。
ホープは夜はアンドリューの家で寝ます。そしてアンドリューを助けます。

「息子のアンドリューがパニックになったときに、ホープはアンドリューの上で横になってくれていました。」

ローラは驚いたと語ります。

「子犬のホープは、自分がなにをするべきか知っているようです。」

ホープは、4歳の発達障害の子をもつ母親、ローラ・ドチャティーたちによって作られたワギードッグプロジェクトの成果だといえます。

「私は最初から、息子が違っていることがわかりました。
3歳のときに診断を受けましたが、できることは多くありませんでした。
家族全員でできることも限られていました。」

ローラは、明るい光、大きな騒音、社会的なやりとりなどに困難をかかえる発達障害の子どものためにイベントを行える場所を借りることからワギードッグを始めました。

イベントでは、動物たちとおだやかな活動をして、こうした子どもたちが、他の大人や子どもたちと交流することを助けました。

ワギードッグの楽しい活動には、約200名が参加し、レゴのクラスや犬のクラスはいつも満員です。

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犬と一緒に読書を行うクラスもあります。

「犬たちはただ、本が読み上げられているのを一緒に聞きます。
子どもたちもその時間が大好きです。親たちも気に入ります。
みんながリラックスしているのがよくわかります。」

ローラは、自分の犬のギャツビーがみんなに役に立っているのを見て、他の子どもたちにも助ける犬を提供したいと取り組んできました。

現在では、ラブラドール犬を提供してくれる団体の協力をうけて、発達障害の子や大人に子犬を寄付することを行っています。

このワギードッグプロジェクトが、アンドリューや家族たちに与えた影響について、母親のローラは言葉にならないほどだと言います。

「ワギードッグプロジェクトが、息子のアンドリューの人生を変えてくれました。
私たち家族の人生も変えてくれました。

アンドリューは今、他の子どもたちを助けていると感じています。
希望をアンドリューに与えてくれています。
今後のキャリアにもなるかもしれません。
全てを変えてくれました。」

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(出典・画像:英stvNEWS

なんとかわいらしいワンちゃんでしょうか。

うちの子どもにもと思いは募るばかりです。

 

発達障害の子の介助を手伝ってくれるインコ

(チャーリー)

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