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魚釣りで発達障害の子どもも親も楽しい時間

time 2017/09/12

この記事は約 4 分で読めます。

魚釣りで発達障害の子どもも親も楽しい時間

8cmほどの魚が釣れている糸の先に、目が釘付けになっています。

スターリング・スナイダーは完全に夢中になっています。

スターリングは、魚のことを「バーペイ」と呼んでいます。

どうしてそんな言葉になったのかは誰もわかりませんが、スターリングのことを知っている人はそれが魚を意味することがわかりました。

7歳のスターリングは発達障害のために困難の多い生活を送っています。
しかし、釣りをしている間は集中ができて、幸福感も感じていました。

スターリングと双子の弟のスティールは、薬物乱用の問題をかかえる家族から乳児の時にボブとカーサ・ステューデンベイカー夫妻の養子になりました。

ハリケーンから避難するためにヒューストンから来た友人たちとボブ夫妻は週末に釣りを楽しむことになりました。

エルク・リバー・マリーナという米オクラホマ州のグランドレイク・チェロキーの名所に行くため、リール・タイム・アドベンチャーのトミー・ボーガンとデン・ケイスが操縦する船に乗りました。

リール・タイム・アドベンチャーを経営するデン・ケイスにも6歳の発達障害の息子と薬物乱用の家族から養子となった7歳の子がいます。

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発達障害のスターリングの父親のボブはこう言います。

「私はリール・タイム・アドベンチャーのトミーに言ったんです。

この7歳の子どもは発達障害です。湖の真ん中でジャンプしてしまうかもしれません。
注意しないといけないんです。この子は話すこともできません。

しかし、トミーは問題ない、一緒に行こうと行ってくれました。」

船に乗ると、ボブ夫妻が驚くほどトミーの言うことをきいて、スターリングは落ち着いていました。

「私も一緒にするので、スターリングに魚釣りをさせてみましょうか。」

笑顔でトミーはそう言います。

こうして、スターリングや子どもたちにとってうれしいだけでなく、親にとっても心休まる時間になりました。

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「座っているだけで楽しくなりました。
魚が釣れたら、それはうれしいですが、子どもたちが楽しい時間を過ごしているだけで、私も楽しくなりました。」

釣りは誰でもが楽しめる癒やしの体験となります。

リール・タイム・アドベンチャーの船では、車いすの人、目が不自由な人が釣りを楽しめるようにしています。
先日は、末期がん患者の人へのサービスも行いました。

スターリングのような発達障害の子どもにとって、新しいことに挑戦できて、他の人と交流することができるチャンスになります。

リール・タイム・アドベンチャーのケイスは、船から落ちてしまう可能性がある子どもの潜在的な危険性を意識していなかったといいます。

「正直、本当のことを言うと、考えていませんでした。

私にも発達障害の子どもがいるので、船に乗ることの困難さ、危険性よりも、楽しい時間を過ごしてもらうことだけを考えてしまいました。」

短い時間の船からの釣りでしたが、天気もよく、数十匹の魚が釣れました。

「本当に楽しくて、素晴らしい出来事でした。
どんなに大きな魚が釣れたか、どんなにたくさん釣れたか、
そんなことは関係なく、ただ本当に楽しかったんです。」

リール・タイム・アドベンチャーのトミーもそう語ります。

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スターリングはまだ、「パーペイ」に触れたりすることはできません。

写真を撮ったりすることもできませんが、釣り竿の使い方を学び、自分で魚を釣って楽しんでいます。

魚が逃げてしまったりすると、スターリングは他の釣り人と全く同じような反応をします。
足をふみながら、ああっ!

発達障害の子どもをもつ親同士のケイスとボブは、釣りをする子どもたちの様子を伝え合います。

「子どもたちの釣りをしている様子は、とてもよく似ています。
こんなふうに親同士で、話をできるのはうれしいですね。」

そう、リール・タイム・アドベンチャーのケイスは言います。

ボブは、多くの困難をかかえる子どもと、このように楽しい時間が過ごせたことに感謝をしています。

「息子は本当に大好きになったのがわかりました。
こんなに楽しい時間を過ごすことができて、本当に価値があるものでした。」

(出典・画像:米TULSA WORLD

魚釣り。

うちの子どもとしたことはありませんが、待っている間に立ち上がったり、走り去ったりしそうで、やっぱり難しいと思いますが、釣れた瞬間に竿を持たせることができたら、すごい笑顔ではにかみそうです。

ライフジャケットはきちんと着けているので少し安心しましたが、発達障害の子だからこそ、なおさら忘れてしまわずに安全第一でお願いします。

(チャーリー)

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