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カートで障害を忘れ、発達障害の子も笑顔

time 2017/10/23

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カートで障害を忘れ、発達障害の子も笑顔

ジャスティン・ルイスが子どもだった頃、家族は週末はいつもキングスアイランドやガトリンバーグで過ごしました。
ジャスティンは、同い年の二分脊椎症のいとこが、楽しい時間を過ごすことができていないことをそこで見てきました。

そして数年後、ジャスティンはブルーグラス・カート&イベントを設立しました。屋内のカートレース場です。
雨などに関係なく一年中楽しめる場所です。

そこで、ケイパブル2カートの取り組みを始めました。
障害のある方が、楽しめるものを作りたかったのです。

この取り組みは、最初は身体障害を持つ人が車のレースを楽しめることを目的に始まりましたが、今はダウン症や発達障害、精神障害の方も楽しめるように進化をしています。

ブルーグラス設立から1年後の2012年に、独自のカートも開発設計しました。

「以前は、モトクロスやカーレースなど、エクストリームスポーツを楽しんでいた障害のある方は、とても喜んでいました。

彼らの多くは、車椅子に乗っていました。

そんな彼らが、再びアドレナリンを放出して楽しんでいたんです。
これは、本当に良い取り組みになると思いました。

そして、レースを開催しないわけにはいかないと思いました。」

31歳のダスティン・マクリンタイアは6年間、車椅子を利用しています。
そして今、カートでレースを楽しんでいます。

マクリンタイアは、このカートが自由をくれると語ります。

「障害があることを忘れさせます。
他の人と同じになります。他の人と変わりません。
素晴らしい気分になります。」

この取り組みを始めたジャスティンはこう言います。

「レースをしたいと思う人なら、だれでも参加できます。」

ジャスティンは、発達障害の人に車の運転の楽しさ教えるために、一緒に乗ってトラックを周回します。
そして、ブレーキやハンドル操作の練習を助けていきます。

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ビート・マルティネスは、聴覚障害で発達障害の16歳の息子、ベンジャミンが12,3歳の頃にこのカートのレースに強い興味を示したことを思い出します。

「息子のベンは、言葉を話すことができません。
お父さんと呼んでくれることもありません。

運転していると、興奮して楽しんでいました。
本当に素晴らしいことです。」

家に帰るときには、ベンジャミンをカートから降ろすのにいつも苦労します。

「息子はずっと乗っていたいのです。」

ジャスティンは、ベンジャミンと出会った後、発達障害だけでなくダウン症の人たちにも喜ばれるだろうと考えました。

「カートに乗ることで、自由になるのです。

毎日、車椅子の生活をしていて、常に障害があることを感じています。

しかし、カートに乗れば、障害であることを忘れ、自立していることを楽しめるのです。」

ケイパブル2カートには、年に約100名が参加しています。
カートの25%は手だけで操作ができるようになっています。

ケイパブル2カートを行っている、ブルーグラス・カートは、慈善団体とパートナーシップを結んでいて、チャリティイベントにも参加しています。

慈善団体のディレクター、マーキ・ハートレイジはジャスティンの子どもに対する思いをこう語っています。

「カートに乗ったことがなかった発達障害の少年は、自由を得ました。
ずっと、ジャスティンは運転の仕方を教えていました。
少年はコースを独り占めにして走って、素晴らしい経験ができたはずです。
そんなジャスティンとパートナーシップを結べたことを誇りに思っています。」

ケイパブル2カートだけでなく、ブルーグラス・カートの取り組みについてジャスティンはこう言います。

「私たちのビジネスは、利益だけを追求しているのではありません。
障害のある方の幸福も追求していきます。
私たちは、働き、奉仕して、より楽しく遊べる場所になるようにしていきます。」

ジャスティンは、障害のある子どもたちが楽しい時を過ごせることを願っています。

「始めてペダルを踏むと、笑顔になります。明るい顔になります。
エンジンの震動をまず感じているんです。
こんな機会を提供できることよりも、嬉しいことなんてありません。」

(出典・画像:米INSIDER LOIUSVILLE

車の運転は楽しいですよね。

カートではなく、ふつうの小さな車ですが、うちの子を乗せて運転していると本当に楽しいです。

助手席に座っているうちの子の喜んでいる顔が見えたら、ますます楽しさ倍増です。

発達障害の子がジェットコースターで変わる

(チャーリー)

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