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発達障害、知的障害の学生とそうでない学生とのロボットのクラブ

time 2018/01/13

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発達障害、知的障害の学生とそうでない学生とのロボットのクラブ

スペシャル・オリンピックス・ユニファイド・ロボティックスでは、発達障害、知的障害の学生とそうでない学生がペアを組んで行います。
2015年に2つの米ワシントン州シアトルの学校で始まり、現在はアリゾナ州、ハワイ州、アイオワ州、オクラホマ州、テキサス州の学校も参加しています。
2年前に、初めてスペシャルオリンピックス大会が行われ、昨年の秋にはワシントン州からは40のチームと約3000人が参加しました。
ユニファイド・ロボティクスは、発達障害の姉のケンダルをもつロボットが大好きなデラニー・フォスターの夢でした。
発達障害のケンダルは科学、技術、工学、数学(STEM)の教育を受けることはできず、チームのスポーツにも参加することはできませんでした。
そう、ジョージ・ワシントン大学に通う19歳になった妹のデラニーは言います。
デラニーは高校生のときにユニファイド・ロボティクスを考えました。
そして、デラニーは発達障害の姉のケンダルが通う学校の学習障害の生徒たちと一緒にロボットのクラブを作りました。
「私は姉のゲンダルと同じような年齢になって、同じような関心事や共通点を持っています。
しかし、私は姉が持つことができなかった機会を与えられています。
姉に能力がないわけではありません。
姉のような発達障害の人のできること、できないことについて、社会がわかっていないのです。」
そうデラニーは言います。
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ユニファイド・ロボティクスの取り組みは拡大し、発達障害の子どももすべての子どもが技術の分野で活躍できることを伝えています。
この取り組みは学生たちが中心となって行っています。
しかし、アドバイスを行う先生が一人は必要です。
協力をしてくれる先生が見つからない学校もあると、デラニーとケンダルの母親のノエルが語ります。
母親のノエルは、今この取り組みを広めるための中心的な存在となっています。
そして先生だけでなく、ロボットを作るために必要なレゴのキット(約4万円)とコンピュータのプログラミングに必要なノートPCやタブレットも必要になります。
「全員がボランティアの高校生たちです。しかし、みんな卒業していってしまいます。
企業のサポートが必要となっています。
ユニファイド・ロボティクスにはスタッフが必要です。広報活動も必要です。
資金調達も私たち家族と高校生たちでやってきました。」
すでに企業からの支援も始まっています。
マイクロソフトは、プログラミングに利用できるタブレットを寄付しています。
米シアトルのサイエンスセンターはこれまでに大会の開催スペースを提供しています。
「私たちにとっても、貢献できることはとてもうれしく思います。
何度でも開催をしてほしいと願っています。
好奇心や科学的な考え方、経験から、誰もが恩恵を受けることができるようにする必要があると私たちは考えています。
発達障害や知的障害の人も含めて、誰でも、みんなにです。」
そうサイエンスセンターのCEO、ウィル・ドハティーは語ります。
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ジョージ・ワシントン大学の2年生となったデラニーは、知的障害の人を助けるものとして、ロボット工学を学んでいます。
発達障害の子どもが、ロボットを使って社会的な交流方法を学ぶ研究プロジェクトにも参加しています。
「デラニーは発達障害の子どもを助けることに大きな情熱を持っているのです。
ユニファイド・ロボティクスという素晴らしい取り組みを実際に作ったのですから。」
そう指導している助教授も語っています。
ユニファイド・ロボティクスは、今や大きなものとなりました。
「この取り組みを始めたころは不安でした。
私たちは、自分たちの学校では特別支援教育を見たこともありません。
知的障害の人と交流したことがある学生はほとんどいませんでした。」
しかし、交流をして、うまくいってユニファイド・プログラムは誕生したのです。
デラニーはこう語ります。
「発達障害の人がいなくなることはありません。
発達障害の人たちはスキルを持っています。雇用されなければなりません。
発達障害の人が仕事をするのに十分ではない。そんなことはありません。
社会が発達障害の人のスキルを理解し、活用する方法を知らないだけです。
ユニファイド・ロボティクスの取り組みでは、発達障害の人たちから、他の人にはないアイデアが出てきます。
とても能力があるのです。
私は、世界にそれを知ってほしいのです。」
(出典・画像:米Geek Wire
思考停止しないで、きちんと理解しようとすれば、価値も幸せも生まれます。
違うことが、悪いことではなく、良いことだという認識は、今後ますます広がっていくはずです。
発達障害の兄を思い実現。ダンスパーティー

(チャーリー)

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「すごく揺れてるぞ、ねっちさん」
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