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マインクラフトで発達障害の子が表現し他者とのやりとりを学んだ

time 2018/04/19

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マインクラフトで発達障害の子が表現し他者とのやりとりを学んだ

発達障害の子どもたちがどうしてマインクラフトに熱狂するのか、その理由を正確に言うことは簡単ではありません。
二人の子どもをもつスチュアート・ダンカンは、2つの相反することが理由だと考えています。
一つは、水や扉、溶岩にいたるまで何でも組み立てることができ、そしてそれらは予測することができるものだからです。
もう一つは、プレイヤーは無限の自由を楽しめるからです。こなさなければならない物語もなければ、プレイヤーのレベルもありません。冒険することを命令する存在もありません。
プレイヤーは感覚にやさしい世界で、何でもできます。タージ・マハールを作ったり、トーチを作って家を照らしたり、洞窟に隠れたりすることができます。
ダンカンはこう言います。
「ルールと作られたセットの中で、安全で安心に、好きなことができる自由があるのです。」
ダンカン自身、そしてダンカンの長男は発達障害です。
6年前からマインクラフトにはまりました。
しかし、問題もありました。
発達障害の子がマルチプレイで遊んでいるといじめられたり、荒らしに会うために、親たちはソーシャルメディアで一緒に遊ぶことができるかたずねたりする必要がありました。
そうしなければ、せっかく作った世界が壊されてしまうのです。
そして、ウェブの開発者であるダンカンは、発達障害の子と家族のためだけのマインクラフトの世界、マインクラフトサーバーを作ることにしたのです。
それが、オートクラフトです。
現在では、大人気になっています。ダンカンはTEDでも講演をしました。
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オートクラフトの大きな特徴は、許可された人たちしか遊べない点です。
そして、発達障害について理解をしているボランティアたちが世界を監視しています。
言い争いや問題を解決します。いじめもやめさせます。
ダンカンはこう言います。
「私ひとりで、マインクラフトの遊び方を教えたり、サーバの監視をすることはできますが、
怒っている、傷ついている、落ち込んでいる、そして死にたくなっているような子どもたちをどう扱っていいのかはわかりませんでした。」
オートクラフトでは、親切なことをするとランキングがあがってタイトルを獲得できるようにもなっています。
ダンカンは、マインクラフトの世界の中に「静かな部屋」も設けています。
点滅する光の明るいもの、暗いものの2種類があります。
「その部屋に入ると、他のプレイヤーとのチャットもできなくなり、誰にも気にする必要はなくなります。
ゲームを楽しんだまま、ゲームを休むことができるんです。」
ある親たちはダンカンに、何年もの療育でできなかったことがオートクラフトでできるようになったと伝えています。
子どもたちが自分の要求を表現し、助けを求め、自分のしたことが他者に影響を与えることを学ぶのを助けたということでした。
話すことができなかった子どもも、チャットでコミュニケーションができるようにもなりました。
オートクラフトでは、人の表情や見知らぬ環境への恐れがありません。それで友だちもできるのです。
ダンカンはオートクラフトを通じて、子どもたちが学び成長していくことを願っています。
そして、いつかオートクラフトではないところでも遊べるようになることを。
発達障害の子どもがマインクラフトで楽しめるダンカンから教わった方法をお伝えします。
ダンカンは、子どもと一緒にマインクラフトを楽しんでいると言います。
「ゲームやテクノロジーが、ある親にとっては好ましいと思えないことは知っていますが、正直言って、そんなことはありません。
子どもと一緒になって世界を作れるんです。
そんなことは他ではできません。
親も一緒になって笑って、チームになって、一緒に夢を見て、世界を作りましょう。」
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「子どもがネットで何をしているのか知らない親は、ネットで何が起きているのかもわからないでしょう。」
そうダンカンは言います。
「一部の子どもたちは、オートクラフトでも悪いことをします。
私がその子の親に、何をしたのか、どんな言葉を使ったのかを伝えると、たいてい親はショックを受けています。
その子はふだんの生活では、ありがとうときちんと言ういい子なのです。
しかし、親がいないネットの世界に来ると悪さをするのです。
親が子どものネット上での行動を教えないのなら、誰かが教えなければなりません。」
初めてマインクラフトをしてみようという親に、ダンカンは自分の子どもにガイドになってもらうことを提案します。
「そうすることで、子どもは自分が重要な存在であると感じ、自信を持つことができます。
自分がすることが役に立つことも知ります。
親と子のいつもの役割を逆転させることで、お互いの視点になって考えることができるようになります。」
マインクラフトでは、他の人と話したり、計画を立てたり、一緒に仕事をすることを学べます。
まだ、人間関係になれていないときにはそれは難しいものになります。
ダンカンは親たちが子どもに話をするようにアドバイスをします。
「マインクラフトの世界で行われるちょっとした会話は、さほど重要ではないと思うことが多いはずです。
しかしその後に、人にものを貸したりあげたり、学校で友だちができるようになったり、他人のものを壊したりするようになるかもしれません。」
良い行動は褒めてください。悪い行動についてはきちんと教えてください。
正しい行動につながるように応援してあげてください。
ネットで子どもが気を悪くするようなことがあった場合には、休憩をとったりしてください。
誰かが、ネットで嫌なことを言っても、あなたのことを本当に知って言っているわけではありません。
「あなたのことを知ってはいません。覚えておいてください。」
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ダンカンが親たちに最もアドバイスをしたいこと。
それは、親たちもゲームをすることをためらわずに、ゲームをしてみて理解をすることです。
マインクラフトは架空の世界で、発達障害の子どもたちはピクセルで絵が書かれたキャラクターで遊んでいます。
しかし、そこが最も現実的な世界にもなっているのです。
あなたの子供がオンラインで怒っている場合は、休憩を取ったり、静かな部屋の1つを入力してください。誰かがオンラインで言うことが決して個人的なものではないことを忘れないでください。
ダンカン氏はこう語っています。 “彼らはあなたを知らない。それは学ぶべき重要な教訓です」
両親のためのダンカンの最大のアドバイスは、彼らがそれを理解していないので、ゲームから恥ずかしがらないことです。確かに、オートクラフトはファンタジーの世界で、自閉症の子供たちはピクセル化されたアバターの後ろで遊んでいますが、実際には最もリアルな世界です。
(出典:豪LIFEHACKER)(画像:Pixabay
マインクラフトはずっとみんなに大人気です。
うちの子は全くできませんが、きょうだいはもうそれは大好きで3歳くらいの頃からしてましたね。
保育園を卒業するときに語った将来の夢は、「赤いエンダーマンになる!」でした。
マインクラフトについては、いろいろ教えてもらいました。
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(チャーリー)

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