発達障害のニュースと障害者のハンドメイド

発達障害の双子の息子をもつ親が作った発達障害の子ども向けジム

time 2019/01/03

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発達障害の双子の息子をもつ親が作った発達障害の子ども向けジム

テイラー・ジャナックは、ノア・ハワースに真似をするように、バランスをとって歩きました。
「さあ、バランスを上手にとって。うまくバランスをとって。」
ノアの母親のクリスティンは、ノアと双子の兄弟のギャビンをさまざまなスポーツにチャレンジさせてきました。
それは簡単なことではありませんでした。
二人の子どもたちが発達障害の自閉症スペクトラム障害であるためです。
「15歳の子どもだったら、スポーツチームに入ったりするでしょう。そして、毎日1時間から90分くらい運動をすると思います。
しかし、二人の子どもたちには、そんな運動時間はありません。」
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米ニューヨーク州の自閉症協会のディレクターでもあるクリスティンが、自閉症スペクトラム障害の子ども向けのフィット・キッズ・キャンプを提供しています。
10ドルで参加することができます。
クリスティンと共同で設立したテイラーは次のように言います。
「子どもたちは、バランスをとって筋力をつけ、心臓や血管も鍛えられ、視線も安定させることができてきます。」
テイラーは約6年間フィットネスジムで働いてきました。そして3ヶ月前からこのフィット・ジム・キャンプを始めした。
発達障害の子どもたちとのコミュニケーション方法を学んだことで、多くのことを学んだといいます。
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「口に出したりすることができなくても、子どもたちはとても意識して取り組んでいます。
多くの場合、子どもたちはこちらの言っていることはわかっています。
何を期待されているのかも分かっています。
しかし、必ずしもそのとおりに行動することはできないかもしれません。
けれど、私たちの言っていることはわかっているんです。」
子どもたちは親と一緒になって取り組むこともできます。
ここで子どもたちを助けているボランティアの一人、アンドリュー・パラノはアスペルガー症候群です。
「子どもの頃はこんなふうに運動をした経験がありません。
できていたら、すごく楽しかったと思います。」
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ここを設立したクリスティンは、双子の息子の一人のギャビンがここで運動をするようになってから、睡眠障害が軽減してきたことに気づきました。
「これまでに睡眠薬やメラトニンを使ってきました。家でもできるだけ運動をするようにしてきました。
しかし、ここで運動をするようになってからは、よく眠れるようになりました。」
クリスティンや夫は、双子の発達障害の息子たちと一緒にジムで運動したいと考えていました。
しかし、一般のジムではそれは簡単ではありませんでした。
「運動することは誰にとっても必要なことです。
私たちの子どものようは発達障害の子どもの場合には、十分な運動ができていないことがあります。
成長していくためには、運動することは必要なんです。」
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(出典・画像:米THE POST STAR
運動は誰にとっても大事です。
障害があるなら、なおのこと安全な環境で運動できることが必要となるはずです。
だからこそ、親が立ち上がってこのジムは作られたわけですが、発達障害の方や家族に本当に喜ばれるものだと思います。
発達障害や知的障害の人が運動できるようにマンツーマン支援

(チャーリー)

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