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自閉症の子の親の5人に1人がPTSDの診断基準を満たしていた

time 2020/03/12

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自閉症の子の親の5人に1人がPTSDの診断基準を満たしていた

新しい研究によれば、自閉症の子をもつ親の5人に1人が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されるのに十分な症状をかかえていました。
この研究調査には、発達障害である自閉症スペクトラム障害の子の親たちが数百人参加し18.6パーセントの親たちがPTSDの診断基準を満たしていました。
とくにそうした症状は、他害や自傷行為などの問題をかかえる子の親に多く見られました。
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オーストラリアのディーキン大学のアリ・シュナベルは、この調査結果が自閉症の子どものすべての親に当てはまるかどうかは、自閉症の人の多様性を考えるとそれは難しいといいます。
また、参加した親の96パーセント母親であるため、父親では異なる可能性も伝えています。
しかし、自閉症の子をもつ親はそうでない親に比べてPTSDに該当することが3倍にも上ることは、深刻な問題であることを訴えます。
「PTSDに該当していても正式な診断を受けていない場合に、その人の健康や子どもや他の家族との関係に与える影響を考えてみてください。
PTSDをかかえていても、サポートされることなく自閉症の子を育てている親を考えるとつらく思います」
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この研究では、オーストラリアの5〜20歳の子どもの親、395人について調査が行われました。
そのうち226人が自閉症スペクトラム障害の子どもをもち、139人は筋ジストロフィーのような疾患をもつ子どもをもち、残りの30人は比較対象で、通常の発達をしている子どもをもっていました。
すべての親たちが子どもの行動、自分の生涯にわたっての外傷性ストレス要因、そしてPTSDの診断に一般的に用いられるチェックリストについて、ネットで回答しました。
通常の発達をしている子どもの親は全員、PTSDの診断要件を満たしていませんでした。
疾患をもつ子どもの親については、12パーセントがPTSDの診断要件を満たしていました。
そして自閉症スペクトラム障害の子をもつ親は、18.6パーセントがPTSDの診断基準を満たしていました。
シュナベルは自閉症の人の家族に関わる医師などに、そうした親たちについてPTSDの可能性が高いことを知って、対応することを望むと述べています。
(出典:米disabilityscoop)(画像:Pixabay
とくに子どもが自傷や他害などを行う場合には、それは本当に深刻で壮絶な心理状況になると想像します。
幸いに、うちはそこまでのことはありません。
ありきたりのことしか言えません、それだけで解決することもありませんが、
まずは、一人で抱え込まずに相談できる専門機関に相談して頂きたいと思います。
家は発達障害者向けの監獄のよう。暴力をふるう息子への親の決断

(チャーリー)

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