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ずっと家にいたから、自閉症の青年は創造性を発見し育めた

time 2020/05/17

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ずっと家にいたから、自閉症の青年は創造性を発見し育めた

新型コロナウィルス感染拡大のために家で多くの時間を過ごすことで、自分について発見があった人もいるでしょう。
ある男性は、誰もが気づかなかった創造性を発見しました。
画家の才能です。

今では自分の芸術作品が人に知られるようになりました。

20歳になったカイル・ハバードは自閉症とてんかんをかかえています。
これまでは、会社に行きメールの仕分けなどの仕事を行っていました。

しかし、自宅で過ごさなければなくなってからは忙しかった一日とは大きく違うようになりました。

「息子がずっと家にいなければならなくなってから、その生活に慣れるのは簡単なことではありませんでした。
息子は何をすればいいのかわからなくなっていました。
私は絵を描いてみることをすすめました。
そして、ただ楽しい暇つぶしになったかと思っていたら、素晴らしいものを見せてくれたんです」

そう母親のミッシーは言います。

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ネットで、ワインのコルク、フォーク、コットンボールなどさまざまなもので絵を描くことをミッシーは知りました。
一般的な絵筆の他にカイルが試せるものを探していました。
これまで絵を描いたことがなかったカイルは、これらを使うことで創造性を発揮させました。

カイルはいろいろな種類の花を描くようになり、今は背景や動物にも取り組んでいます。

カイルがかかえているてんかんのために、手が震えることがあり細かなところを描くことが難しいこともあります。しかし、ミッシーや父親、介助者が一緒に手をにぎることで助けました。
また、文字型に切り抜いたビニールをつかって絵に文字を加える方法も利用しています。

自分のFacebookにその絵を投稿するようになってからは、先生や久しぶりの人からコメントをもらうようになりました。
応援するコメントや賞賛のコメントも。

そして、よくコメントをくれる人にサプライズで、描いた絵をプレゼントすることを始めました。

「息子は誰に絵を渡したいかを教えてくれます。
そして土曜日には、マスクを付けて私たちは外に出て、絵を渡してくるんです」

絵を受け取った人たちはFacebookにもらった絵と自分が一緒に写っている画像を投稿しています。
大切にするとコメントしています。

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カイルの家族は、カイルが絵を描けることにおどろいただけでなく、カイルの絵が好意的に受け入れられていることにもおどろきました。
ネットでカイルが認められているのです。

「息子はそんなふうになることには慣れていません。
とても控えめでシャイなので。
注目を浴びることには慣れていませんが、
息子は自分のままでいいことに満足しています」

カイルは会社の仕事の再開を待つ今の間、絵を描き続けています。
今の仕事は何かとたずねるとカイルはこう答えました。

「人に笑顔を与えること」

(出典・画像:米syracuse.com

こんなにずっと長く家にいることが推奨されることは、今までありませんでした。これからももうないかもしれません。

そう考えれば、とても貴重なチャンスの時間です。

こうして、ポジティブに発見の機会とできたら最高ですね。

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(チャーリー)

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