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いなくなった発達障害の子と家族を助ける住民登録データベース

time 2021/01/03

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いなくなった発達障害の子と家族を助ける住民登録データベース

キャロライン・ボーデロンは夜、目を覚まして、ドアに鍵がかかっているかどうか、話すことができない9歳の息子が部屋にきちんといるかをチェックします。

息子のカレブは4歳のときに発達障害の自閉症スペクトラムと診断されました。
母親のキャロラインは、迷子になって家に帰れなくなってしまうことを心配しています。

しかし、ここ米テキサス州フォートベンド郡保安官事務所が提供する「テイク・ミー・ホーム」プログラムのおかげで、今では少し楽に休むことができます。

このプログラムは12月7日に開始されました。
この地域に住む、自閉症、アルツハイマー、ダウン症候群、脳損傷などの認知障害をかかえる住民のデータベースです。
法執行当局とコミュニケーションをとることができない人を対象にしたものです。
彼らが行方不明になったり、警官に発見されたりした場合に、家に帰すのに役立ちます。

保安官のマシュー・フリッコ巡査部長によると、家族はプログラムのウェブサイトにアクセスし、承認をし、フォームに記入し、愛する人の写真を提出することで簡単にサインアップできるといいます。

情報は安全に管理されており、フォートベンド郡の法執行機関のみがアクセスできます。

「もし警察が対象者や認知障害者に出くわした場合、このデータベースを見て、その人とその介護者の居場所を突き止め、彼らにストレスを与えないように安全な方法で介護者に連絡を取ることができます。

あるいはその逆で、もし誰かが行方不明になった場合にデータベースに登録されていれば、すぐに写真を取り出して、探す人がわかります。

なので両方の面で役に立つのです」

そう、フリッコ巡査部長は言います。

データベースにはその人がかかえている問題についての情報も含まれています。
例えば、認知障害をかかえる大人や子どもの中には、明るい光や大音量の音を嫌う人もいます。
そうした人の場合には、パトカーのライトやサイレンをオフにして対応します。

保安官事務所は、このプログラムを成功させるために地域の3つの自閉症の支援団体と提携しています。

このプログラムの恩恵を受ける住民の数を見積もることはできませんでしたが、認知障害のある人たちは通常、一般人口の約3パーセントを占めているとフリッコ巡査部長は言います。

自閉症の息子がいるキャロラインは、このプログラムは彼女と彼女の家族の心の平和を与えるのに役立つだろうと言います。
また、法執行官の中には自閉症スペクトラムの人の特徴を知らない人もいるので、助けを求めるために誰を呼んでいいかわからない恐怖もあったといいます。

「どこに電話をすればいいのだろう。
息子に適切に対応できるのはどこなのだろう?
息子は、警察官には受け答えできず、ただ怯えるだけです。
それか笑って、どこかに走り出してしまう」

キャロラインは、応用行動分析の仕事をしており、息子のような子どもたちの支援を行っています。
発達障害の子の安全を守るために役立つ「テイク・ミー・ホーム」には感激していると言います。

「テイク・ミー・ホーム」はもともと米フロリダのペンサコーラ警察で始まりました。
フリッコ巡査部長によれば、このプロジェクトは情報技術部門や法務部門などさまざまなチームが協力して作り上げたものだという。

「開始するまでは簡単ではありませんでしたが、とても喜ばれています。
私たちはこのプログラムを行えることをとても誇りに思っていますし、とても満足しています」

(出典・画像:米LMTonline

うちの子も話すことはできません。自分の名前も言えません。

行方不明になってしまった他の子の話も聞くことがあります。

どこかに行ってしまったらと思うといつも心配になります。

データベースに登録。

こうしたことにすぐに拒否反応を示す人がいますが、メリットが大きなこうした適切な利用はどんどん進んでほしいと思います。

発達障害、知的障害の娘が逃亡してしまうためドアには鍵を3つ

(チャーリー)

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