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ナショナルジオグラフィックが選んだ男の子

time 2016/09/28

この記事は約 3 分で読めます。

ナショナルジオグラフィックが選んだ男の子

今まで、モーガン・ウォルファーズは「あの子」でした。

「あのパニックになっている、あの子は誰?かんしゃくを起こしている、あの子は誰の子ども?
息子には多くの人からつらい視線がありました。」

モーガンの母親はそう言います。
10歳のモーガンは発達障害です。3歳の時にそう診断されました。
「ときどき、ものごとに集中することが難しくなります。」モーガンは言います。

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モーガンの学校の先生、ミランダ・アンダーソンはモーガンはクラスでも少し違っていると言います。

「私やクラスメイトがモーガンに感じる違いは、お願いをする時には明確に詳しくする必要があるということです。」

モーガンと両親がジェファーソン郡の山を散策しているときには、自然の中にある明確な指示を探しています。

モーガンは自然の写真を撮影しています。

「近くによると、葉っぱの黄色や緑がよく見えるよ。」
長い草や花の中にしゃがみこんでモーガンは言います。

モーガンの父親は、発達障害だからこそ、モーガンにできることがあると信じています。

「息子はいつも、誰も気づかないものに気づくんだ。」

最初は、歩いている時に母親から携帯電話を借りて趣味で始めたことが、今は情熱を捧げるものとなりました。

今は、モーガンは写真家になりました。これを職業にしようと決めています。

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「とりつかれて、カメラで息子がしていることは、まるでジェットコースターにでも乗っているような勢いです。」

とモーガンの母親は言います。

モーガンは、コニファーストアで撮影した写真の販売を始めました。

「彼は、お母さんと一緒にここに来て、ビジネスを始めたんです。
幼い子がこんなふうに始めるなんて、なんて素敵なことだと思います。」

とお店のオーナーのハミルトンが言います。

このモーガンの写真の売上の10%は、発達障害の人を支援するブルーリボン・アートイニシアチブに寄附されます。

「僕は、自分を驚かせてくれるものをたくさん見てきました。それをただ、見てほしいんです。」

とモーガンは言います。

モーガンの写真は、たくさんの注目を集め、賞賛を受けています。

そして、ナショナル・ジオグラフィックがモーガンの写真を選び、副社長のジョー・バイデンの自宅に飾られています。

「ああ、神様!という感じ。信じられません。」とモーガンが言います。

ナショナル・ジオグラフィック誌は、多くの卵を産んだ蛾のモーガンの写真を選んでいます。
モーガンはこの写真をこれまでの写真の集大成と言っています。

「その写真を見に、ワシントンに行けたらよかったのですが。」と母親が言います。

情熱をつらぬくことは、モーガンの生活を助けることにつながっていると父親が言います。
もう、モーガンはあの面倒な子どもではないのです。

「写真は、息子にとってある種の救いです。写真は、これまでのことすべてを伝えてくれます。」

モーガンは、今はみんなを元気づける「あの子」になりました。

「新しいことに挑戦しよう、やりたいことをやろう。」とモーガンは言います。

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(出典・画像:米9NEWS

 

多くの人を勇気づけてくれる少年です。

子どもには好きなことを見つけたら、徹底的に好きになってほしいですね。

 

こちらの少年はオバマ大統領に会うまでになりました。

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(チャーリー)

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